4. コンテッサ1300の誕生 - ルノー公団お聖地、1964年パリサロンでデビュー


 コンテッサ1300は1964年(昭和39年9月)発表・発売となったが、1961年(昭和36年)5月、日野自動車工業(株)はコンテッサ1300に関する基本設計を決定し、その8月にはボディ設計を依頼したミケロッティ宛に大まかな要望書を送っていた。その頃、すでに次期エンジンの開発が始まっていた。それはコンテッサ900に比べて水冷リヤ・エンジン方式としては大きなエンジンのため、冷却という熱の問題に対する技術陣の熱い戦いでもあった。(以下の画像は1964年10月のパリサロンのプレス向けに配布された)

20180628 Pars Salon 1964

コンテッサ1300販売開始後、ルノーの本拠地でのパリーショー出展を前にして、
エッフェル塔と共にプレス向けの資料。
ミケロッティとの出会いはムッシュ・エッフェルの紹介だった。
そして、ルノーの技術をベースに熟成させたコンテッサ1300だった。
この一枚の絵の中にはそんな歴史の背景と恩師への尊敬の念を感ずる。



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