参考文献の紹介


 「人は会話をすることで機敏さを養い、書く事で物事の整理を出来、そして読む事で知を養える」と、若い時代の仕事上の大先輩は説いてくれました。これはボクにとって一生の言葉となっております。お手軽な携帯電話や電子メールが主流の昨今だが「現場・現物・現実」に接して洞察をもってコトを考え、実行・実践していることは今も変わりありません。そんな意味で「読む事で知を養える」に値するような書き物を紹介します。

 (PS)このページを新しいフォーマットにする際、何年かぶりに下記の書籍を市場で手に出来るかチェックしてみました。やはり数年のネット市場の流通は素晴らしい進化があるようです。もう入手不可と思っていたのがネット市場で検索出来、売れてしまったものの流通があったこと、また在庫があるなどが手に取るように見えるようになりました。正にGoogleを始めとする検索エンジンの進化、そしてネット・ストアの見事な進化を感じております。ありがたいものです。

(SE, 2018.9.16、改編)

最新 自動車整備全書

monma
  • 門馬 孝吉 著
  • 自動車工学社(1968年11版。1955年初版)
  • 50年ほど前の整備本である。今日のようはエレクトロニクスもケミカル用品もない時代、また常に調整&オーバーホールを必要とした時代のクルマを対象にしている。それだけに、物事の原理&原則、そしてその応用をして修理行うといった基本が書かれている。今でも通用する最高の整備全書である。自身の手で旧車を整備する人、あるいはそうでなくとも旧いクルマはこうなっていたのだと理解したい人の必読書である。昨今の旧車専門誌(e.g.,オールドタイマーなど)では得られない基本のノウハウがここにある。当サイトオーナーも迷った際には必ず参照するバイブルである。(SE)
  • 入手方法:この書籍は昭和40年代に購入しました。今ではかなり困難と推測します。ただし、入手の可能性はあるようです。(最新自動車整備全書 (1955年) [古書] 国立国会図書館サーチ


トヨタ サービスマニュアル ハイラックス(含むブリスカ)

  • toyota briska w200CDライブラリー
  • ハイラックス(含むブリスカ)
  • VOL.1(2006年2月)
  • トヨタからのハイラックスに関するサービスマニュアルである。原点にある日野製トヨタブリスカも律儀にも収録された。当時の新型車解説書、修理書、取扱書を見る事が出来る貴重な資料である。そこには進化したGR100であるG型エンジンの詳細がある。(SE)
  • 入手方法:トヨタ自動車サービス技術部


自動車工学

jidosha kogaku
  • 樋口 健治 著
  • 朝倉書店 (1980)
  • 自動車の設計の入門の"WHAT"について広範に知る事が出来る。1980年の初版であるが、内容的に60年代後半のテクノロジーが背景の様である。コンテッサの様な今で言う超 旧車の設計情報が多く有用である。(SE)
  • 入手方法:自動車工学(樋口 健治)




オートテクニック

  • auto technic SPL 7207'72 7月号 臨時増刊
  • TUNING UP MANUAL
  • 山海堂
  • 当時のモータースポーツを楽しむものにとって愛読されたオートテクニックの臨時増刊。ニッサン、トヨタ、ホンダ、マツダなど代表車種のチューニング方法や部品、またA型やK型のチューンアップ技術が現場のエンジニアによって開設されている。現代の旧車専門誌の記事よりは何倍も読み応えがある。(SE)
  • 入手方法:この書籍は昭和40年代に購入しました。今ではかなり困難と推測します。でも、どこかで見たら、即断&即決で購入することをお薦めします。必ず、役に立ちます。


自動車エンジンのチューンアップ

  • Automotive Engine Tuneup林田 洋一
  • 山海堂(昭和43年5月)
  • 雑誌の記事とは異なり、エンジンのスープアップの基本が習得出来る。特に、例えば、「問題は回転を上げることではなく、上がることによって発生する諸問題をいかにして処理するかということである」であり、これは今もって座右の銘である。エンジン全体についてどうすれば良いかを知ることが出来る。(SE)
  • 入手方法:この書籍は昭和40年代に購入しました。今ではかなり困難と推測します。ただし、入手の可能性はあるようです。ただし、入手の可能性はあるようです(自動車エンジンのチューニング・アップ (1968年) [古書] )。どこかで見たら、即断&即決で購入することをお薦めします。必ず、役に立ちます。


自動車のチューンアップ

  • Automotive Tuneup矢田 平祐
  • 山海堂(昭和41年10月)
  • 車両一台分、全部について、小気味よくこの小冊子に整理されている。すべてをまず手短に学ぶ、スタートアップには良い。今でも基本を忘れてないかを思い出すには丁度よいボリュームである。(SE)
  • 入手方法:この書籍は昭和40年代に購入しました。今ではかなり困難と推測します。ただし、入手の可能性はあるようです(自動車のチューニング・アップ (1966年) [古書] )。どこかで見たら、即断&即決で購入することをお薦めします。必ず、役に立ちます。



'66 オートアクセサリー ガイドブック

  • 1966 Auto Accerary Guidebook発行/日刊自動車新聞社
  • 監修/全国自動車用品卸組合
  • 題名がアクセサリーガイドブックであるが、それだけではなく、マイカー必需品であるメンテナンス部品がOEM純正部品番号とともに社外品メーカー各社の品番とともに掲載されている。また掲載データもサイズなども詳細に記載されている。今となっては、当時の部品がどうであったかが解る。また、最近のネット・オークションなどの掲載の内容をチェックにも結構役に立つ。(SE)
  • 入手方法:この書籍は昭和40年代に購入しました。今ではかなり困難と推測します。でも、どこかで見たら、即断&即決で購入することをお薦めします。必ず、役に立ちます。



How to HOTROD & RACE YOUR DATSUN  510 610 710 200SX 240 260 & 280Z

20180916 BRE DATSUN 1
  • Bob Waar, Steve Smith, and Boll Fisher
  • AUTOSPORTS PUBLICATIONS (1984)
  • 米国で日産車の名声を確立して当時のBRE(Brock Racing Enterproses)の伝説のDatsun 510を中心に改造内容のベーシックがプロセスと共に解説されている。(SE)
  • 入手方法:How to Hotrod and Race in Your Datsun




how to modify DATSUN 510 610 240Z engines & chassis

20180916 BRE DATSUN 2
  • Bill Fisher and Bob Waar
  • H. P. BOOKS
  • 上記の西海岸のHow to HOTROD & RACE YOUR DATSUNはBRE Datsun中心であるのに対し、こちらは東海岸のBob Sharpや一般の多くの510のスープアアップの例が数多く網羅している。個人手にはノウハウの宝の山である。(SE)
  • 入手方法:How to Modify Datsun 510, 610, 240Z Engines and Chassis




Mazda Miata Performance Handbook

20181019 Miata Handbook
  • Norman H. Garrett III, Former Mazda Engineer, Miata Project
  • MBI Publishing (1998)
  • コンテッサ同様にトレッド/ホイールベースの黄金比を持つマツダ・ミアータ。旧車の現代化に参考になる。著者は元ミアータ開発技術者であり、内容的に保守的だが手堅い。
  • 入手方法:Mazda Miata: Performance Handbook





Automototive Electrical HANDBOOK

20181027 Ref Book EL
  • Jim Horner
  • HP Books (1986)
  • クルマの電気配線について、電気の基礎からワイアリングの実践まで要領よく記述されている。日本で流行したアーシングも何故重要かまた如何に無知かにも知る事になる。
  • 入手方法:Automototive Electrical HANDBOOK





20180612 Notice
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