2016.12 師走 (しわす)


2016.12.31:筑波詣_限りなく高かった碧空

20161231 Asahi Toge

 今年も年の納めに筑波山にやってきました。紺碧の空、小春日和のような朝日峠には若者から年寄りまでエンスーが集結していました。毎年、この日だけの出会いの皆さんと挨拶を交わしました。

 エンジンフードを開けたら一人の方の質問、フードにアース、これは何の為かと、ハムのアンテナもないしと、当サイトオーナーの返事は、電位を限りなくゼロにしてサビ防止と答えました。

 すかさず、その方は、昔、常磐線の藤代近くの交直切り替え点付近で、まだ鉄だった時代の水道管が直流側と交流側でサビ方が異なっていたです。すなわち、誘導電流が地中に浸透しており、その電位でサビが発生し、1500Vの直流と22,000Vの交流でサビの度合いの違いがあったそうです。その方はコンテツのフードのアース線に自らの常磐線の説明で納得されました。

 因みにめざといその方の職業は水道工事屋さん、ハムは趣味だそうで、赤いR31スカラインのトランクフードには28Mhzのホイップはついていました。そして、話はマフラーのアースへと盛り上がりました。結果的に朝日峠に3時間近くおりました。

2016.12.30:スタッドボルト (ハブボルト) - 続き

20060108 Stud Bolts

 今回のこの騒動 (?) で、世界のサイトで参考になるものがないかとグーグルで検索を掛けてみました。溝の数までを議論しているサイト、特に販売側でのデータは日本と同様、皆無であります。

 しかし、ドリフト系 (すなわちハブボルトが命) のNissan S13/14のディスカッションルームをたどると少し議論がされていました。以下のようです:

Zilvia.net:Wheel Stud Spline Dilemma! => http://zilvia.net/f/showthread.php?t=197732 
 タイトルも「ハブボルトのジレンマ」、この中には自分のは36のスプラインなのに、ICHIBAというスタッドの専門業者は30のスプラインを送ってきたとか、中には32だとか45だとかが会話に登場しています。
 では違う数のスプラインをどうするのかと、入れない、あるいは入れると言う議論であります。また、要は回らなければ良いのだから、ヘッドにTack Welding、すなわち溶接で点付をしておいた方がよい (溝の数が同じあるいは違うにかかわらず) などコメントあり、これは自分でも考えていた方法です。

S-Chassis.com => http://www.s-chassis.com/forums/suspension-chassis-brakes-15/s14-wheel-stud-size-21700/ 
 ここでは、They are 12x1.25 but the serration is 14.3 x 36T, rather than 13 x 36T. と、スプライン径は14.3ミリ、36Tということは36山 (あるいは溝?) と書いてあります。

 要は依然として特定が困難です。これ以上はメーカーに打診するのがベストと考えます。日野自動車に確認しても、何も出てこないでしょう。まずは日産に尋ねてみるのがベストと感じております。

2016.12.29:ミッション分解整理

20161229 Mission

 今日は、暮れも29日、まずはブレーキパッドの焼き入れをしました。新しいパッドに期待するものです。

 そして昼過ぎまでガレージのガラクタの掃除&廃棄の処理をしてました。我々のような人生の最後の年齢は、タメルことはご法度で、如何に捨てることが重要かを再認識するものです。と、言っても中々、不用品が減らず困ったものです。

 午後、先日、バラしたミッションを組立のシミュレーションをするために、少し大きめの特製台車にダンボールを工作をして、まずは展開図の如く各部品を並べてみました。

 これからこれを眺めがら、また書込みを入れて、どう料理するかなと頭の中は悩みながら、心は楽しみです。

2016.12.27:スタッドボルト (ハブボルト) 迷宮入りか、光明か?

20161227 Stud Bolts

 あれから早二週間弱、スタッドボルトの代替品、コンテッサ1300にボルトオンで使えるものが特定できません。

 その間、自分も入れ約6人が知恵を絞ってきました。皆さんに感謝申し上げます。

 日曜には近所の32GT-Rのオーナーの方がボルトを参考まで持って来て下さいました。残念ながら後輪用なのでスプラインの径が13ミリのものでしたが、偶然にも12月24日の四国の方と全く同じモノ (品番が同じ) でした。いずれにせよ、39山です。

 ここでいままでの現物&情報を整理すると以下の二点に絞られてきました:

  • 日産用はNew日産が14.3ミリ、これは許容量オーケー、ピッチも1.25ミリ、但し、山が39。このNew日産が面白いのは、ニッサンハブボルト適合表にあるように、ロングボルトを使用する際、極一部の車種を除きほとんどの車種に適用できるということです。
  • トヨタ用は、これも14.3ミリで許容量オーケー、但し、ピッチは1.5ミリ、山はコンテッサ1300と同じ35。同様にトヨタハブボルト適合表にあるように、ロングボルトを使用する際、日産同様に極一部の車種を除いて適用できるということです。ホイールナットは1.5ミリのを使用しなければりません。ここに新たな投資が必要です。

(続く)

2016.12.25:ミッション分解

20161225 Mission disassembly

 本寺、午後、待望のミッションの分解を進めました。1〜2時間で終わると目論んだものの、結果的に4時間の作業となりました。

 時間がかかった原因は、整備書を見ずにバラシをしたのでシフトフォークの取り外しが知恵の輪状態に陥ったこと、そして各ベアリングのはめ合いが結構きつく抜くのに手間取ったことでした。

 近所の32GT-Rの方の若い馬力もあり、力仕事も捗りました。ありがとうございました。

 いずれにせよ、完全にバラバラにしたのでこの先は各部を掃除し、整理・整頓して、置き換える鈴鹿用のギアを仮組付けをする確認作業となります。四半世紀ぶりの作業で、まだまだ試行錯誤が続きます。

2016.12.24:スタッドボルト (ハブボルト) に悩む (続 - その2)

20161224 by Kawanaka

 世の中にはありがたい皆さんが大勢おります。この一連のハブボルトのブログで四国から右の写真とともにメッセージをいただきました。

 ニッサンのハブボルトは39山であるとのこと、ただし、ニッサンのいわゆる「従来タイプ」というスプライン径が13ミリの方です。

 ニッサンは、このニッサンハブボルト適合表にあるように、「従来タイプ」と「NEWニッサン」に集約されるとすばらしいデータです。実がこのデータは本サイトオーナーも参考にしてました。このデータを公表しているHKB SPORTSにあるニッサンの20ミリのロングボルトを紹介したのが中国地方のコンテツオーナーでした。そのボルトが39山だったのです。

 またこのHKB SPORTSニッサンハブボルト適合表のサイトについては、本問題の当初に埼玉在中の32GT-Rの方からも参照を進めていただきました。世の中、だれもが正しそうな情報に集約して参照してると変な感心をしました。

 いずれにせよ、もうちょっと現物のデータを集め、整理しましょう。

2016.12.24:スタッドボルト (ハブボルト) に悩む (続 - その1)

20161224 Monotaro Stud Bolts

 本日の昼前に、モノタロウからの宅配便が届きました。早速、そのスタッドボルト (ハブボルト) をチェックしました。

 日産のものは小型車からフェアレディなどの高出力車なども共通と理解したハブボルト、スプラインの径は、およそ14.2ミリ、溝の山は、39でも35でもない33山となっていました。

 トヨタのものも同様に小型車からアルファードなどの重量級などにも共通と理解したもので、こちらのスプラインの径は、およそ14.0ミリ、溝の山は、35山となっていました。

 マツダのものはスプラインの径はおよそ13ミリ、スバルのものはもっと小径で12.6ミリ程度でこれらは今回のチェックから除外です。

 トヨタは以前に経験しているように、コンテッサ1300のそれと同じく、35山、径が微妙にやや小さめ、といっても0.1ミリ程度、これはそのまま、実績通り使えそうです。ただし、ナットは1.5ミリにしなければなりません。

 さてここでさらに悩むことはニッサンが山の数であり、先日、中国地方の友人が言った39山ではないことです。

 ここで今朝のメールに助け舟!、この一連の騒動のブログを見た徒歩圏内の近所の32GT-Rのオーナーがロングボルトにした際のオリジナルのボルトはどこかにあるはずと、探してくれるそうです。さらなる検証への大きな支援に感謝します。

2016.12.23:スタッドボルト (ハブボルト) に悩む

20161223 Stud Bolt Check

 例のスタッドボルト (ハブボルト) 、コンテツのそれは、35山 (径は14.1~2ミリ程度) と理解してます。ボルトのピッチは、1.25ミリです。

 これに合うものがあるのかですが、1.25ミリは、日産がメインです。右の写真のもの当サイトオーナーのコンテツです。このスタッドボルトは友人のお世話になり、日産用 (ニスモとのこと) を入れました。すでに5,000キロ以上を走行しています。

 問題は、先のブログのように、同じ仕様のボルトを購入したら、35山でなく、39山だったということです (当サイトオーナーは現物は見てませんが) 。

 本日、自車の山の数をチェックしたら35山でした。これはこれで良いのかと思う反面、まだ疑問が解けません。

 問題を明確にするために昨日、モノタロウに、日産、トヨタ、その他数社のボルトをチェックのため注文しておきました。それが届けば、それをチェックし、問題は一歩前進するものと期待しています。

2016.12.19:ステアリングギアボックスのリファービッシュ

IMG 0581

エンヂン改造再生” がまぶしい!

 中目黒の内燃機屋さん (近藤内燃機) にお願いしてあったステアリングギアボックスのベアリングブッシュとセンターの調整が出来上がったとのことで本日の午前中に引き取りに伺いました。

 自車用と友人の分を含めて都合二組のお願いをしておりました。自分としては、純正に換えて左右二つあるベアリングブッシュのセンタリングは非常に重要であると考え、現車コンテチ用を四半世紀前にもお願いし、現在は実働稼働しております。今回はブロンズのブッシュ制作をその打ち込みをセンタリングを正しく行うということをお願いしておりました。

 シャフトの曲りなども正確にチェックいただきました。ブッシュは一応、日野の当時の新品を持ち込み、それをベースに制作しました。日野のものはクラアランスが結構大きい (量産部品故?) とのこと、そこで内径を5/100ミリ程度小さくしたブッシュを制作したそうです。

 いずれにせよ、当然のことですが、今回も打ち合わせでお願いした通りに、言い換えれば彼らの職人のノウハウを素直に受け止め、作業をお任せしました。この先は、懸案のリターンスプリングを入れ、諸々もパーツを新品にして組み上げる予定です。

IMG 0582


2016.12.18:2017年に向けて、ディスクブレーキのパッド交換

201612188 Pad Replacement

 昨日の諸々の雑用を終えて、今日は我がコンテツのケアを下回りの清掃を含めて進めました。

 2017年に向けて幾つかの改善点を設定しました。それは以下の様です:

  • ミッションの2速のギア比の変更(1速とのつながりと加速向上)と1速のシンクロの能力を上げる。
  • ステアリングギアボックの改造(センタリング機能を入れる、今は回した分だけ戻す必要あり、また切れ角の増大)
  • フロントのキャンバーの変更(今はプラス0.5度程度、それをゼロにする)
  • ブレーキパッドの変更(今のは50年前の材質、それを現在のラリー用にする。実際はほとんどブレーキは使ってる意識はないが、やはり重要、しっとり感が出したい。
  • そして可能ならばエキパイの変更(4-2-1の2が今は35ミリ径、それを38ミリに)。これは無理をしない。
  • さらにシフトポイントインジケータ(赤ランプ)。これも無理をしない。

 など、言わば、誇大妄想に過ぎません。と、言うことで、まずは手短なブレーキパッドを3年前の公道復帰に入れた50年前の新品に換えて、何年か前に制作したラリー用の材質を使用したものと交換しました。来週、テスト走行と共に焼きを入れようと目論んでします。

2016.12.17:諸々も問合せに忙殺

 今週の週末、コンテツ・エンスーの皆さんのと問合せに悩殺されました。今だ、コンテッサでカッ飛んでみようと言うやや若い方の思いには100%+アルファの応援にモロ手を上げるものです。

【ホイールのハブボルト】

20161217 Hub Bolts

 中国地方の友人からせきを切ったように内容がよく飲み込めないメールが来ました。

 それは昨年ゴールデンウィーク後に問い合わせがあった際に紹介したコンテッサに使うホイールのハブボルトでした。

 その方は最近、世話になっている修理屋さんで取り付けをやって頂けるようになり、コンテッサと昨年購入したハブボルトを預けたそうです。そこで修理屋さんから、「これは合わない、コンテッサに合うハブボルトはないのか」、とけんまくもあったように感ずるメールの内容でした。

 これはいかんと思い、自分のコンテツのハブのボルトに使った際にお世話になった車屋さんに確認したり、また、今日はガレージにあるハブボルトを引っ張り出してチェックとなりました。これはどうもやっかいな問題を抱えたようです (こちらを参照) 。

 自分で現物を手にして見てない (見れない) もどかしさを感ずるもので、いずれせよ、最善は自分が部品を購入し、自分が組付けを行うのが他人様に迷惑を掛けないのですが、品名情報だけで確かなものにしなければならないという旧車事情も考えなければなりません、すなわち、「誰でも、何処でも、何時でも、必要な部品が購入できる」です。

【ヘッドの面研】

20161217 Head Collection

 これは四国地方のクーペのオーナーからの問い合わせで、先週来、メールでコンテツのGR100のエンジンのスープアップを議論してます。

 問題は面研の許容量です。一般的には、クーペの圧縮比9.0のヘッドでは0.6ミリ研磨で圧縮比が9.3になると、これは日野のスポーツキットを基にしたデータです。

 では自分に現行のコンテツのヘッドはと、元々が8.5のヘッドで、確か1ミリカット (ひょうっとしたら、1.5ミリ?) したと記憶します。

 ちゃんとしたデータを取るべく、ガレージにある過去いじったヘッド全てを何年かぶりに引っ張り出して並べてみました。その中一つは3ミリ以上もカットしたものがありました。自分でも驚いた次第です。そのヘッドは1978年以来、約20数年、色々と試して何度か面研したものです。最後にはどうもペナペナなヘッドになってしまった様です。

【クーペのフロントガラス】

20161130 Now Two of yours

 最近、ヤフオクで幸運にもクーペ用のフロントガラスを都合2枚落札しました。共に自分の価値感では安価なもので実にラッキーでありました。

 実はこれらのフロントガラスは、オーストラリアのパースに在住の日野コンテッサのエンスーに送るものです。

 彼は何年も前にニュージーランドからスタンダード仕様と思われるクーペを購入しました。しかし、残念ながらフロントガラスは破損した状態でした。その際に懇願され、自分用に温存していた二枚のうち1枚をを譲りました。

 その彼によれば、オーストラリアの道路事情は飛び石が多く、フロントガラス破損のリスクが大きい聞いていました。そんなことから予備を望んでいました。これは理解できるもので、自分のはもう譲れないので、機会あれば購入してなんとかしてあげたいと考えています。

 ここでタイミング良く、2枚も短時間に購入出来、結構と面倒なシッピングの梱包も一度で済むことになりました。今日の夕方のウオーキングは梱包材チェックで近所のホームセンターに寄りました。

【ミッションのポリッシ】

20161217 Mission Polish

 少し前から進めている2017年に向けてのミッションのギア交換プロジェクトです。

 今年3月まで使っていたドナーとなるセダン用ミッションのアルミボデーを例のMothersでクリーンアップして磨いてみました。

 2013年型コンテツの公道復帰際に搭載したものです。その際にはブラストを掛けてポリッシュをしました。しかし、手入れをしないで裸のまま放置すれば、結構輝きは消え失せています。しかし、Mothersマイクロファイバークロスで小一時間処理をした結果、写真のよう輝きはホボ復帰しました。

 この先は、ギアを入れ換えるプロセスとなります。最終的に、搭載する前に再度、仕上げの磨きをすることになるでしょう。

2016.12.17:エンジン調整その後(続編)

20161210 BICHIKU Ex Color

以前は黒かったのが走行後にかなり乾いているように思える!

 先の土曜日 (12月10日) に参加したビ筑 フェスティバルでエンジンの状況を確認しました。今まで懸案であったアイドルジェット領域の不調は見られず、スポットもなく今までこの場で悩まされていた不安はなくなりました。

 最初の練習走行では今までのことが頭にあるものでビクビクとアクセルと踏みながら進めました。走行後、何時もコメントをいただける方から「今回は音が良くなった、ちゃんと走っている」とそうだったのか嬉しい驚きと、また今回も次に走るスバル プレオの方からも同様に音がよくなったこと、さらに以前は発進時にスモークが出たのが今回は出てないと、これも夜間に街を走った際に気になっていたことです。そうか、これも解決したのかと、あのいまいましいバルブの一件で何年も抱えていた諸々の問題点がなくなったようです。皆さんの詳細なコメントに感謝するばかりです。その暖かい心遣い、本当にありがとうごさいます。

 おそらくキャブのメイン&エアジェットの調整はまだまだあるかも知れません。今後もあまり “欲” をかかずにRRのコンテツの走りを勉強したいと感じております。また、コンテツにより負荷をかけず楽しいドライビング方法も考えたいと思います。

 以下は上記のプレオさんの車載カメラからのコンテツの映像&サウンド (YouTube) です:
練習走行 => https://www.youtube.com/watch?v=d9fQF9mMU4k
本番1本目 => https://www.youtube.com/watch?v=wltW5ZBX7hs
本番2本目 => https://www.youtube.com/watch?v=ebmM7EnGcDM

 以下は練習走行の車載ドライブレコータの映像です:


2016.12.11:古の伝票 - ウン10年前の東京日野の倉庫渡シ

20161211 C-Type Mission

 今日は、例のProject-Xを短時間進めました。そして、新たなる懸案事項のソリューションに目を向けました。

 それはミッションを公道復帰の際にいれたセダン用を冨士用に換装し、高速道を含め一般道はよかったものの、小松行きで経験した旧安房峠やスーパー林道では2速のギア比が合わず1速に落とさねばならないと言うことでした。これは40年以上前、神戸の六甲山を登った際も同じ状況でした。

 そこでクーペ用のノーマルに変えようと少し前から目論んでしました。しかし、ここに来て、ちょっと待てと、それは1速がローギアード過ぎる悩みです。街中でも問題ですが、例えば、ジムカーナなどもっと深刻なものと推測します。

 では、悩みを解消するには、あるいは妥協策とは、おそらく鈴鹿用がいいのではないかと考えました。それは1速は富士用と同じ3.18,2速は富士用の1.74から1.89と若干低く、1/2速の差が、1.82から1.68に下がり、スポーツキットのカムのトルクバンドでのつながり (加速の) が良いのではと考えます。また、2速がパンチを増すように思えます。

 そこで長年温存していた鈴鹿用のスポーツキットを何十年かぶりに出してみました。何と、そこには東京日野・倉庫渡しのIBMの80カラムパンチカード (年寄りのコンピュータ屋しかしらない化石化した言葉!) の伝票がそのまま入っていました。

 実はこのキットを写真の上の中古の強靭な鉄ミッションにいつかは組み込もうと考えてました。しかし、掃除&ペイントやベアリング類の調達など考えると手間暇を要するものです。そこで工数のショートカットとして考えたのが先の3月に下したセダン用のミッションを利用することです。このミッションは公道復帰以来3,000キロあまりの走行で、新品同様であり、シール類も変えてあり、鉄製の中古品に比べてケースを除いてデフ含めてすべてに信頼性が俄然あります。 アルミのケースも一応ポリッシュしてあるので自分が望む品質でもあります。

 と、いうことでこの先2ヶ月の短期目標ができました。

2016.12.10:2016 ビギナーズジムカーナ in 筑波 フェスティバル

20161210 Tsukuba

 11月に年間シリーズ戦も完了、今日はフェスティバル、お祭りイベントです。シリーズ戦とは若干異なり、簡単コース (サイドターン不要) 、通常コース、そしてコテコテコース (とんでもない複雑さ、通常でない超マニアックコース?)と車種などを組合せたようなものでした。

 午前は練習走行と本番の2本です。当サイトオーナーは主催者の配慮もあったのでしょうか、カーナンバー “1” をいただきました。と、いうことは最初に走る、この場に於いて魔のミスコースだけは避けなければと、えらく緊張をしました。

 長らく悩んでいたキャブの問題も解決したようで、とにかく踏み込んでも安心できる様になりました。また、タイヤの空気圧は前回で良い結果がでたのでそれを少し改善をした方向に設定しました。本番2本ともにシフトタイミングのミスと最後の180度ターンのブレーキングのミスで練習走行に比べてタイムがアップしないと、まだまだ修業が足りません。

 午後のバトルジムカーナでのパイロンスラロームはまったく初めてでした。折り返しのターンで大きな問題点が発覚、それは回転半径で、自分のコンテツは切れ角を少なくするようにしており、通常のクルマでは考えられない大きな回転半径 (6.5m以上) となっています。これは大いなる次なる要改善項目となりました。

 考えるとジムカーナなんてこの歳になって初めてやるもので、一般常識で考えれば年甲斐にもなく無鉄砲なもので、何が何だかわからず、コンテツと共に歩んだ1年であります。ただ、今年最後のこの日は、エンジンが初めて言うことをきくようになり、また初めてユックリと尻が流れるあるいは流す前からそれを感じる設定 (およびドライバーの能力がホンの少し向上) になったと、人車共に一歩前進、半歩後退の繰り返しの最後に、光明が見えたと感じました。

 現場での皆さんの諸々のアドバイス、コメント、感想に感謝するばかりです。今まで毎回メタメタのようで、前回あたりからポジティブな意見をいただくようになりました。この日のは、“今日は楽しんで走っている” と言ってくださった方がおり、この言葉を大切にして、来年も参加すれば、もっと楽しみ、見てる方も楽しめるように努力したいと考えます。

 無事帰宅し、iPhonenの万歩計をチェックしました。日常生活にない多めの1万3千歩弱、これは筑波下ろしの寒風の中、朝7時過ぎから始まった慣熟歩行の結果です。これは体力チェック&健康に良しと、これが一番の収穫かなと感じております。

ご参考:この日の午後のバトルジムカーナでのコンテツ、YouTubeに映像がアップされてるようです:
  ==> https://www.youtube.com/watch?v=gIuwyQ9eUE8 

2016.12.4:エンジン調整その後

20161203 Solex Carb

 昨日、土曜日に燃料レギュレータ取付後のキャブのジェットを調整し、本日、コールドスタートから試してみました。

 先週、アイドルジェットを#65にしており、昨日、それを#60に落としてみました。悪くはありませんが、若干に段付きを感じないとは言えないので、やはり#65に戻してました。昔は#60~70を使用していました。先の横浜行きの#50であった2000~3500rpmくらいまでの息切れ感はさすが無くなりました。早い話、昔のセッテエィングになっただけです。

 今朝、これでどうかとエンジン始動、オーケー、2~3分、1200rpmで暖気 (水温にして40度越え)、その後は700rpmて安定しています。走行後、長い間、悩まされたスポットや息つきは感じられませんでした。

 ただ、このセッティングの悩みはガスが喰いすぎることです。パンチのない#50などに比べて燃料系の針はドンドン下がります。古くて新しい悩みであります。日野のスポーツキットのデータは、当初、#60で販売されましたが、その後、#65に変更されました。コンテツにとって昔も同じような状況であったと推測します。この課題を改善するには、まだまだ、勉強が必要なようです。

2016.12.3:今日は零戦が飛ぶ、見に行こう!

b859eb7340161c6bcb3857c9 786x430

 このブログの新しい月のフォルダーを作ったら、師走 (しわす) 、あっという間に今年もカレンダー最後の月になりました。

 今週半ばの “the Planes of Fame Air Museum (ブレーンズ・オブ・フェイム:チノ航空博物館” からのニュースレターに右の写真と共に "LIVING HISTORY FLYING DAY SAT. DEC. 3rd, 2016” のキャプションと共に、12月3日 (土) のイベントの案内がありました:

'75th ANNIVERSARY OF THE ATTACK ON PEARL HARBOR’
Featuring: Author Dan King
Moderator and Historian Kevin Thompson
Historian Charlie Isaacs
Models of Japanese Aircraft
SEE THE WORLDS ONLY FULLY AUTHENTIC MITSUBISHI A6M5 ZERO FLY!
The A6M5 Zero is scheduled to fly at 12pm
EVENT: LIVING HISTORY FLYING DAY SATURDAY, DECEMBER 3rd  ~ 10am (=>詳細はこちらに

 the Planes of Fame Air Museum” のミッションである Education (すなわち、教育) の一つである過去の歴史をちゃんと継承しようというものと推測します。単に零戦を興味本位で飛ばすものでなく、”IWA JIMA” (所謂、硫黄島) の著者、Dan King氏の講演を始め、歴史家のレクチャーを受け、そして世界唯一、飛べる、さらにアクロバットも可能なコンディションにメンテナンスされている「零戦」をこの目で見ようという貴重なイベントであります。我々、日本人が考え、思いでは難しい背景もある国を超えた理解が必要な文化的イベントであります。

 「今日は零戦が飛ぶ、見に行こう!」としましたが、そうしたいなと思うものの、歴史&文化を考えれば、単純なものではありません。



Your local time is  where you live.

全ての内容は、固有に記載のあるものを除き所有権は当サイトオーナー、江澤 智に帰属します。如何なる形式での再利用、複製、また再配布はくれぐれもご注意ください。
All contents, unless otherwise stated are copyright Satoshi Ezawa. So not reuse, redistribute, or duplicate in in any format or way. All pages are not sponsored or endorsed by Hino Motors, Ltd.
全てのページは日野自動車のスポンサーあるいは裏書きのあるものでありません。
© 2004-2017 HinoSamuri.org  - ヒノ・サムライ研