ステアリング関係 - 実践編 ブーツの加工


 日野コンテッサ1300のステアリングブーツは日本の当時の工業技術の水準を象徴するようなもので短時間に亀裂が起きる。1年余りでも発生する場合もあり、当時から問題の部品であった。

 当時は少し後の時代になった日産のサニーのそれを流用していた (参照:代替部品) 。この日産製は非常に丈夫なもので10年経ても何のヒビ、亀裂の発生はなかった。これは当時お世話になっていた代々木にあった日野自動車指定の整備工場の社長の紹介であった。数年の差ではあろうが工業技術の進歩はめざましいものと感じた。

 しかし、今となってはその日産の部品も入手出来ない。そこで最近使用しているのが、ミヤコのR-750 (モノタロウアマゾン) 、日産サニー 48204-53Y01である。ミヤコのHPによれば、平成29年5月1日現在、生産中止になってないようである。もちろん、他のサプライヤ、例えば、大野ゴムなどの選択可能で有る。

 流用部品だが少々加工が必要だ。以下の画像のように、コンテッサのプレートを入れるために一山カットが必要である。そして注意はブレートの装着は相当なる力が必要なことだ。さらなる注意はコンテッサのプレートのエア抜きの小さな穴をちゃんとしておくことだ。昔の日野自動車の部品に比べて強靭なのでこの穴がちゃんとしてないとブーツ内の空気の出し入れが困難になる可能性がある。

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20131003 Alfa Shaken

2013年型新造コンテッサに使用した状況


(SE, Original 2017.9.5)

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