第一回袖ヶ浦フォレストレースウエイ走行会


第一回袖ヶ浦フォレストレースウエイ走行会(ネコ主催)(2009年11月29日)

Green or Go Go!:環境問題、それとも全開!


モダンスーパースポーツに混じって:旧車が来ているかと期待したが、このようにカーマガジン&ネコらしいモダンスポーツが参集していた。

 11月29日(日)にネコ主催の読者サービスとか何とかの第一回袖ヶ浦フォレストレースウエイのゆったりのんびり走行に参加しました。このサーキットは久々に都心に近い場所に開発が進められ最近オープンしました。このようなものが全ての面でクルマのとって環題(排ガスや騒音)が厳しい中、オープンにこぎ着けたことはサーキット経営者の皆さまに拍手をお送りさせていただきます。

 今回はスポーツカーはおろかスポーティカーでもない1966年型の日野コンテッサ1300デラックス、3速コラムミッションでのエントリーです。勇気をふりしぼってカーマガジンらしいモダンスポーツがひしめく中での参加でした。本気モードのスポーツ走行は無理ですので、クルマとドライバーの能力に合った追い越し禁止の「ゆっくり・のんびり」のクラスへの申し込みでした。

 追い越し禁止のパレードみたいなものですが、結構、このコンテツのような旧車には結構速く現代スポーツの前車のとんでもないケーターハイム7、後車のアルファに挟まれて、結果的に結構楽しんでしまいました。

 それら現代のクルマに比べたら1速、2速、そして4速しかない3段コラムのコンテツであり、トップからの高速でのシフトダウンは気が進まないのでほとんどが2速走行でした。短いホームストレッチ(400m弱?)では真ん中過ぎで2速で6500rpmぐらい、メーター読みで90Km余り、最後はトップにあげる訳に行かず我慢我慢、そのままエンジンブレーキで減速、殆どブレーキング無しにコーナーを抜けると言った具合でした。

前車に引き離され、後続車からどつから、、、:スーパーセブンと比較しても意味ありませんがこれだけ加速が違う、当然だ!しかし、後ろのアルファさんすいません。

 10月初めに車検取得以来、好みの足にすべく、また「走るコンテッサ」に仕立てるべく様々な調整をして参りました。その間、ブレーキ(研磨やシューの新造など)のなじみ、ショック(減衰力調整)、ステアリング(トーイン/アウト)などの調整を進めるために1,000km程度、筑波、箱根、道志山中など旧くからコンテツで知った路を走破してきました。最終的に総合テストと照準を定めたここので走りの感じでは望んでいるウルトラニュートラルなもので五重マルでした。もっとも馬力がない(カタログ上は55馬力、しかも車重は940kg!)ということもありますが。。。

 さてそんなこんだで走行し、詰まっていたものを全部掃き出すかのようなエンジンのテストも含め良かったのですがマフラーは駄目だったと言う具合でした。その前に箱根ターンパイクで登坂テストしたのも効いていると思います。

 マフラーは乗ってないのが駄目になるというの本当の様です。定期的に走って適度のエンジンオイル(つまりオイル上がりとか下がり)を排気ガスと共にマフラー内面にまき散らす(コーティングする)と言うのが長持ちの秘訣とのこととか、山形の先輩オーナーは定期的にガソリンタンクに2ストローク用エンジンオイルを入れ、コーティングをしていると言うことで現物を目の前に語りました。ちゃんと青い煙でした。それで新車以来40年以上経てるそうですがエンジン&キャブそのた補機類何ともなく、マフラーはまったくダメージがないようです。スペア保管(オイルコーティングの無い)のマフラーは先に腐って行くとこれまた現物で証明しておりました。

 コーナー&ブレーキはこれ以上望むもの無しと感じました。それにしてももう3速ミッションはコリゴリと思う結末でもありました。今回は友人のおかげでビデオにより初めて走っている姿勢を見る事が出来たのですが、ノーマルの車高設定が静止状態で結構フロントが高く見える(寸法上はそうでない)ものがドライバーが乗車し走るとやはりカタログにもあるように丁度よく見えることが納得出来ました。いずれにせよベストなセッティングと成りました。

 袖ヶ浦フォレストレースウエイは英国のサーキットを模したとのことで周囲も森林に囲まれ程よい大きさで、まだオープンしたばかりなのか施設も簡便でこざっぱりとしたカジュアルな印象でした。ドラミでは、「ポルシェとフェラーリはストレートで全開しないように、場外に常に見張りの市民団体がノイズを計測しており、すぐ市役所から連絡が来ます」と、ウーン、中々うるさいのだと、「環境」なんだと感じました。このような中、都心に近いこのサーキットの健全に発展することを祈ります。またこのようなイベントには積極的に参加したいと思います。

【45年前のコンテッサのマフラーは一瞬にこうなる!】

muffler damage

穴が開いたマフラー。これはコンテツの典型的な穴の空き方であり、同じように逝くと言うことはある意味で「設計通り」の品質だ!今回は比較的短時間の走行で旧いものが高回転の排気圧力でこのような状態になってしまった。当然、このマフラーはこれでご臨終となった。

(SE, Original 2010.4.29)


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