先般、購入したシバタイヤ (185/60R14 TW=新280)、この日、いつものパーツワン (足立) さんで装着しました。
比較的空いている平日の午前中、しかも雨模様のなさそうなこの日を天気予報をみながら日時を選定しました。結果はビンゴでした。
画像のように、貸し切り状態で手当てしていただきました。やはり手際がよく、自分ではタイヤ一つはずしにも苦労しているので、感謝です。リヤのタイヤの脱着が干渉があり困難なのですが、イトも簡単にこなされていたのは驚きです。ただ、シバタイヤ は競技用ということで、割増料金となりました。
装着後、帰宅、10km弱の走行ですが、やはり新しいタイヤは、XXと畳は新しい方が…にことわざにある通りで、これはいつも感じる印象です。先般の、メガーヌ号のミシュラン PS4 (205/55R15) の際も同様でありました。
リヤタイヤで眺めるシバタイヤ 、50年以上のこんな旧態依然としたクルマに使うなんで意見のある方も多そうです。従前のグッドイヤーのEAGLE RS SPORT S-SPEC 185/60R14とくらべるとパターン的に大きな差はないので、このようなタイヤを心配しておりません。
さて、今回は、タイヤ交換ついでに新兵器を取り付けました。エアバルブです。下の画像のように二股形状です。目的は画像から分かるようにTPMSセンサー (参照:旧車もIoT….空気圧のリアルタイムモニター) の装着です。
2015年に導入したTPMSですが、ジムカーナ などでの度々の空気圧チェック&調整がこのセンサーがついていると面倒なのでしばらく外していました。しかし、何年か前、この二股バルブを発見、購入しました。今回、チャンスとを考え、装着しました。
そこで、早速、新しいiPhoneにアプリをダウンロード、FOBO社の良さが現れました。ちゃんとユーザー登録をしており、クラウドになっており、数年、使わずでしたが、以前のプロファイル&データがすぐに現れました。さすが現代社会です!設定のフロント=180、リヤ=240を若干下回ってますが、まあ、イイでしょう!気温ですぐ変化するものです。
そして、最後がEWPの新しいデジタルコントーラです。この日は外気温、約30度程度、コンテッサの室内の温度計は39度を指しておりました。依然のアナログコントローラの不安定さはなく、何としても設定の80度以上を越そうとさせない動作です。まずは合格です。また、例の泡の問題は解決したようです。