暮れに分解したセダン用ミッションの各部品のクリーアップしました。そして入れ替える長年しまったあった鈴鹿用ギアも何十年かぶりにクリーンアップしました。
両者のクリアランスは計測してこのまま組み込んでオーケーのようです。
一つ、鈴鹿用のバックギアの作りが違うことを発見しました。またそれ用のシフトフォークが付いてました。と、いうことが富士用同様に干渉防止のためにミリ単位のギアの位置を変えたようです。これはマニュアルに無いことです。でもローのギア比が同じであるので考えることです。ただ、それが簡単に行くのかはシミュレーションが必要です。
解したセダン用ミッション (3,000キロ程度走行のフレッシュ) のギアよりも今度入れる鈴鹿用ギアの方がアタリがついてないので、使用時間が短いようです。これはラッキーです。
必要なベアリングもモノタロウから到着しております。この先、週末は没頭しなけれななりません。