今月初めのビ筑のジムカーナの練習会で走行ごとに4輪のタイヤ温度の測定を試みました。たった1分程度の走行でも負担のかかり具合とが若干の温度上昇を計測して状況を可視化できました。
その際は、一般的な非接触式 (赤外線) を使いました。これはこれで便利ですが、結構、測り方で温度に違いがあります。
そこで30年前にもなる接触式 (最新例:HIOKI) の温度計を出してみました。当時の筑波のレースの際にしてたものです。
さすが20数年、オープンもしてなく、006Pのバッテリーは死んでました。そこでまずはバッテリーを新品にしました。しかし、起動せす、筐体を開けると基盤のバッテリー端子の支持部分が腐食して折れてtました。先日、秋葉原で代替部品を購入して、基盤から直接、新しいバッテリー端子をつなぎ、事なきを得ました。
これで次回のイベントが楽しみです。30年前の大変高価なテスト器具を捨てずに済みました。