大分前からコンプレッサがコイル断線 (EWS-38)で使用できませんでした。そこで一念発起、新たに購入しました。先月末、オーダー、今日、配送されました。
機種は、ハイガー産業のHG-DC991、1.5馬力の36リッタータンクの所謂静音タイプです。そして特徴的なのは4シリンダーで圧力の制御がデジタルパネルで行います。デザインの新規性もあって、長く狙っていました。静音式のアマユースのコンプレッサ市場は戦場のようなもので価格も性能も千差万別で、この機種は明らかな差別化を感じるものです。
手にすると、取付の車輪やゴム台座など8.8のボルトだったり、ナイロンナットが使われているのは好印象、3Mもあるケーブルも柔軟性がありと、ボデーに「より良い品質、より良いサービス」と日本市場向けのようです。
使ってみると仕様通り結構パワーがあり、HVLPの空気を大量消費するガンも二代前の3馬力&80リッター以上のパワー感があるようです。
ウイークエンドのアマユースには十分以上と感じます。これからが楽しみです。