最近のネットの中の情報誌に “超プレミア「旧車」10選…買った後で苦労しない中古車の選び方” とキャプションがありました。
「自動車生活探検家」のもっともらしい選択方法と解説でこの種としてはめずらしくコンテッサ1300もありました。
記述は、「完全な希少車でセダンよりクーペのほうが50万円以上高い。探すならオーナークラブで。約400万円」とありました。おそらくネットにみる一般的な販売価格からデータや専門業社からの情報と推測します。
単純に考えると、高くなったな、自分には超える代物ではなくなった!と思う反面、当時の価格から分析すればそんな価格なんだろうとか複雑な気持ちです。
問題は、ネットなどに散見する個体は外観などはおよそ綺麗に見えるものの、デティールやメカ部分は未知と言わざるを得ません。本当に元気よく走らそうとすると、購入後、別途、それなりの大いなる努力 (資金も含めて) が必要でしょう。(参考:日野コンテッサ1300の価値)