タイヤの185/60R14に伴うリヤの足回りのセッティングを変更しました。
理由は、(1) 直径の26ミリの小径化による10ミリほどの補正 (ローダウンの逆) 、(2) サスをバラすことなくタイヤの脱着をできるようにする2点です。
(1) は、自宅の入口を超える際の底ズリを防ぐためです。(2)は、ジャアプアップ現象のリスクを減少させる設定でネガティブ方向に振ってあり、下側方向の伸びを抑制してるためにフェンダーとのクリアランスがが小さいので太いタイヤが入りにくいためです。
結果的に (1) はまだ試してないものボデー下のクリアランスは取れています。(2) の問題はある方向だけからマジックのようにして脱着可能となりました。
スプリングは日野のスポーツキット (少改) 、スタビのピロー&ロッドの長さ調整、そしてショックは目一杯減衰力を増やしました (オイルのコニであり、伸び側だけが調整可能) 。と、言うことはブレーキング時のノーズダイブの減少になると予測します。これでサイドターンはますます遠のくばかりです (実際は技術がありませんが) 。
これで走るのが楽しみです。リヤのスプリングとショックが硬くなり、全体を揺すってみると結構、固まっているようです。