グラインダの砥石の直径がダンダン小さくなり使い勝手が悪くなって数年経ちました。
画像のように下左の荒い方の砥石 (#36) が見ての通りの限界となりました。右側の#60の砥石はまだだ使えそうです。
しかし、これで終わりとモノタロウに注文して上側の新しい砥石を入手しました。しかも全く同じ ”HITACHI” です。
考えてみれば、この日立の卓上グラインダ (正式には軽便グラインダ?) 、NTG-150、入手して40年前後かと思います。これまで一度も砥石の交換はないので40年前の砥石の消費量が画像のような状態ということです。
ここで新しくなった砥石、自分の年齢を考えれば永遠が如くのようなこの新しい砥石の寿命です。正に永遠の日立 (HiKOKI = 旧日立工機) の卓上グラインダであります。もちろん、この型番:NTG-150、もモデルチェンジ無し、永遠の商品です。すごいですね!