2016年の公道復帰以来、ソレックスのファンネルは25ミリを使用しています。日野純正のエアクリーマ取り付けアダプターはあるので都合55〜60ミリ程度に相当と推測します。
今回、高速回転エンジンでないし、使用領域も中低速なので、推測するエンジン特性に合わせてファンネルもそれに見合いそうはより長いものを試してみなす。
画像のもので50ミリで開口部もやや広く形状の良いものです。これで都合85〜90ミリとなるでしょう。
ただ、エアクリーナはそれなりに厚いものが必要です。これは昔やっていた二段重ねにするかなどのそれなりの対応が必要です。17日のビ筑には時間がありませんのでテンポラリーのステンメッシュのカバーをつけるか即席なナイロンストッキングになるでしょう。
いずれにせよ、エンジンのトルクバンドとの相性が改善されたかが楽しみです。実にささやかな希望であります。