ここ1週間、ロサンジェルス、全くの曇り空の毎日でした。先週の金曜日の午後を最後に今日まで雲の無いゆけるような碧空はありませんでした。皮肉にも最後の日にそれが戻りました。特有の海からのゆるい風とともに正に典型的な西海岸の空気でした。
この週は正にさらなる “楽は無し” の1週間でした。終日、午前中はクルマでカイロプラクティスへと、午後はひたすら体力を戻しつつ休養でした。担当の先生も人生の休み時間をいただいたと思えばと、正にその通りです。こんな1週間も休んだのは何年かぶりでした。
最後のこの日は借りている場所の掃除と少々の整理と、普段な何でもないのですが1時時間ほどでギブアップ、しかし悪さはピークを過ぎ、快方にむかってることは確かであります。
そんな中、昨日、たまたま神様といってもいい98歳現役のレジェンドに偶然お会いすることができました (別途、記述)。
写真の日産セントラの向こう側のWINNEBAGOキャンピングカーのオーナーは90歳、10メーターを超える大きなクルマを難なく出し入れしてました。70歳過ぎはまだ、ヒヨッコ?、そんなようにも思い、元気をいただきました。