昨日、菅原 義正さんの著書、”78歳ラリードライバー、ギネス・ホルダー 菅原 義正の挑戦” の新刊書 (新紀元社) を発見しました。早速、Amazonで購入、夕方にポストに投函されていました。
最近、長年続けたダカールラリーを勇退、新たに2020年の年明けからアフリカエコレースに挑戦されるようです。この本は氏の長年のレース界での足跡の自分史なのかと思います。大変尊敬している師であります。とりもなおさず手にしました。
実は2004年 (平成16年) 秋の東京モーターショーの幕張メッセで思い履けなく3時間くらい氏ととりとめもない話をさせていただきました。日野のブースでレンジャーとともに立たれていたのですが、氏によると誰とも話がなく実に退屈していたとのです。そんなことで会場の裏の屋外のベンチでの長話となりました。日野 (人脈含め) 、レース (70年台前後) などの切り口で接点があり、盛り上がりました。
その際の別れ際に “ミニカーを遅らせていただきす” と、そして数日後に有名な氏がドライブした仕様のクロサキミニクーパーSとホンダ1300クーペ9レーシングが届きました。これは一生の宝物であり大事にしております。
78歳ラリードライバー、菅原さん、今後も年齢に関係なく戦ってください。何時でも人生の目標にしています。ありがとうございます。