愛機 MacBook Pro もバッテリー交換でリフレッシュされ外観も実にきれいになりました。その勢いでしょうか懸案のOSのアップグレードを決意しました。
最後にしたのが2年以上前でmacOS 10.12 Sierra、OSは何時も最新版は避けて一つ前のバージョンを使用するというのがリスクを避けた自分の経験則でした。また、OSのアップグレードはソフトウェアの互換性に大きな問題が発生します。いつもクリーンインストールをして再度アプリをインストールします。結果的にOSのアップグレード作業には数日を要し、5月の連休、8月のお盆、あるいは暮れ&正月の休みの間がその機会でありました。
今回はMacBook Proもリフレッシュしたし、この際やろうと決意しました。また、SSDなのでHDのようにフラグメンテーションの問題もないだろうとクリーンインストールは今回実施せず次の機会としました。
今回は最新版のmacOS 10.15 Catalinaに一気に移行を決意、理由はiPhoneやiPadの関連性を考えてのことです。画面&操作のインターフェイスの互換性に不便を感じていました。これもAppleの戦略なのかと思いつつ身を任せることとしました。
アップグレードのインストール自体は1時間あまりで完了、早速、新しいCatalinaの画面が現れました。さて、その結果はどうだったでしょうか?