2020.10.3:ルーチンメンテナンス - ビ筑後のクリーンアップ

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 本日も同じ光景です。実は2週間前にも行った作業と全く同じです。今回は先週のビ筑第4戦後の下回りのクリーンアップと点検です。

 今回も当日の午後は晴天だっとものの前日練習会は雨でした。と、いうことは下回りが汚れていることです。何時ものように洗剤で汚れを拭き取りました。そして前回行ってないワックス掛けを施しました。

 どの程度の汚れかというと以下のようなものです。特にタイヤハウスは一般道とは異なり競技走行独特の汚れです。

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 それをクリーアップしてワックス掛けをしたのが以下のようなものです。ワックスが入れたので心なしか艶もあります。実際はスベスベです。

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 またフロントのタイヤハウスまえの隅には何時ものようにタイヤカスが溜まっていました。今回は練習会が雨だったのでダイブ少ない量、しかも小粒です。

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 一つ、重要なことを発見しました。それはフロアパンに新たな傷を発見しました。やっぱりあったかと、それは八月のビ筑第3戦 (TC2000) の完熟走行の際に奥のヘアピンで路肩に右タイヤを落とした際のものでしょう。路肩から戻る際にカチンと後ろ下が音が出たのでどこかをやったかと考えていました。今回は大したことなく厚く硬い塗装面をかじった感じです。いずれにせよ補修をしましょう。本車はこんな傷は序の口で至るところにいくつもの傷があります。

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 そしてタイヤとホイールのクリーンアップ&チェックです。

 後輪の内側の溝が結構摩耗しています。特に右後輪の内側が大きくフチのあたりは1ミリ程度になっていました。ネガティブキャンバーはついているためです。走る分には当面行けるでしょうが、近々、交換は必須のようです。

 ちょうど、三年あまり、距離にして4,000キロほどです。でもずいぶん走ったなと思うものです。これで行くと5~6千キロで内側の溝はなくなりツルツルになるでしょう。昔、使っていたAdvan HF-D & Rは主に街乗りで7千キロ程度だったので驚くほどではありません。

 さて、次のタイヤを考えるものも面白いものです。人によってはもって過激なのを履けという意見もあります。それは絶対のノー!同じ銘柄で後輪だけニューにするか、これは目論んでいたことです。でもせっかくですから違う新たな銘柄を試すのも良いかもしれません。妄想は広がってきます!

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