目下、ガレージ の中がガラクタの登場で大変ことになっています。とりあえず、片付くまで外のカーポートにコンテッサを置くことにしました。
車両の後半くらいのアプローチが傾斜しております。コンテッサは水平に駐車させたいので画像のようにアストロのスロープ を購入、特別セールでかなり安価でした。
必需品、ボデーカバー (Budge Car Cover) 、これはロス郊外のトーランスのAutoZoneで何年か前に購入したものです。コンテッサで郊外で宿泊しなければならない際に使用してました。この薄いカバーが3層構造とかで雨風&太陽を避けるとかだそうです。日本ではこの種のもが良いものがないのが残念です。価格もしかりです。おそらく、経験上、何年も耐えるものでないので換えを考えておく必要あるそうです。
さて、コンテッサを屋外に出したせいでしょうか?不平でしょうか!?先週末のビ筑第3戦断念になった原因のエンジン不調を昨日、分析してみました。複数の要素があるのですが、その一つ、試運転の際に致命的だったのが4,000回転以上がいうことを効かない現象です。
まず、症状からみて疑ったのがディスビュー回り、その一つのプラグコードです。以下の画像の中のシートのメモのように、#2の導通が芳しくありません。なるほど、これかとなりました。他のコードも抵抗入りとは言え期待を裏切る抵抗値です。
で、目下、MSDのスーパーコンダクター ブラックを導入すべく進めております。ただ、一つ、ディストリビュータキャップ、これを日野純正のままが良いのか、悩んでおります。つまり、今回の不調の原因にもつながったコードの取り付け方法です。ちょっと、トリックを考えないと安心できません。
あるいは画像の右のように同じ径のトヨタのものを使用するのも選択肢です。これだとコードは一般的なカシメの端子を使うことができ、日野のような不安材料は払拭できます。さらに、VW Aircool (009) のものを使用するかと、これも候補、ただ、トヨタもVWもローターの位置関係が異なるので、日野のローターに下駄を履かせるようなことをする必要なありです。
あまり生産性のない課題に悩んだ本日です。