2016.10.21:コンテッサクラブの最初のミーティングで撮影されたお写真を弊誌で使わせていただけるでしょうか


【2016年10月21日, ご意見から】

名前:八重洲出版 オールドタイマー編集部 小薗井茜
住所:東京都中央区
目的:その他

江澤様

お世話になっております。

八重洲出版・オールドタイマー編集部の小薗井(おそのい)茜です。

先ほどはお電話で失礼いたしました。

電話口でもお願いをさせていただきましたが、コンテッサクラブの最初のミーティングで撮影されたお写真を弊誌で使わせていただけるでしょうか。

今回11月14日に発売を予定しております「ヴィンテージ・パラダイス(4号目)」のクラブ紹介ページにて、日野コンテッサクラブ様を取り上げさせていただくつもりです。

ページボリュームはモノクロ1ページ、クラブの歴史や現在の活動などを書かせていただこうと思っています。

江澤様にお伺いしたいのは、クラブがどう立ち上がったのか、最初のミーティングはどんなものだったのか、などです。

初回のミーティングのお写真をお送りくださる時に回答いただくので構いませんので、お返事を頂ければ幸いです。


【2016年10月21日, サイトオーナーからのコメント】

小薗井さま、

こちらこそお世話になります。

内容、了解しました、紙面が小さいようなのでそれに見あった内容で、数日中に整理してお送りします。

参考までに、第一回ミーティングは紀元として歴史が全てがスタートしてます。その意味ではクラブが発足したのは1973年8月です。後で日時は特定します。この時にMPS (Motorfan Photo Services)を呼んでいます。この時の内容が日野コンテッサクラブのHPにある内容です、(http://www.hinocontessa.com/intro/Introduction.html )。そこに書いてある、何故クラブが生まれたか?、特色は?、何故コンテッサを?などが当時に思いであります。ただ現実には添付のように現実的な日野との関係 ( クラブのルーツ&日野との関係:会報用の原稿) があっての、このような集まりになった次第です。つまり、その当時、日野コンテッサは企業の事情により戦略的に世の中から消されていったという事情があったことを当時の有志が共有して、自分たちで何とかしようという議論があったのです。それが自分のHPですが、「自分のクルマは自分でつくろう」です。

また、余計かもしれませんが、電話で話した、ドライバーの当時の取材記事を添付しておきます。

よろしくお願いいたします。

Sincerely / 敬具

Satoshi EZAWA / 江澤 智

19751005 Driver by  山下 浩正

ドライバーの当時の取材記事:1975年10月15日号



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