- サクラオートヒストリーフォーラム(2012年5月12日)
- 主催:サクラモータークラブ
- 場所:佐倉市、川村美術館
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“旧車 is Green”
我が千葉県でも昨年から素敵な旧車イベントが開催されるようになりました。それは「サクラモータークラブ」主催のSakura Auto History Forumです。開催場所の川村美術館と素晴らしいロケーションです。昨年の第一回はお誘いをありましたが所用で断念、今年は絶対に参加しなければと念じ、参加を果たすことが出来ました。
手入れの行き届いた奇麗な芝生のグランドに、比較的小規模な50~60台の旧車であり、展示&駐車スペースも広く、のどかな雰囲気で一日ノンビリと他車を眺めたり、お話をしたり、それぞれ勝手な自慢話しと楽しむことが出来るイベントでした。ぜひ来年も参加をしたいと思います。
このイベントのリポートはこちらの飯田 裕子さん (モーター・ジャーナリスト) のCar Watchのブログ:飯田 裕子のカーライフダイアリー、自動車のイベントの魅力と課題をご参照下さい。
そんなメカ談義で時間もあった云う間にすぎました。モダン・スポーツ、若い皆さん、あるいは手を汚してメンテをされている方、皆さんからエネルギーをいただきました。オープンなカジュアルなカー・マガジンの粋なイベントに感謝です。次回もあれば、ぜひ参加させていただきます。
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本日のテーマ・プレート:旧車 is Green - そのココロは、この40数年前の数少ない旧い1,300ccのクルマに何故、2,000ccよりも高い自動車税を毎年払わなければならないのか!毎年、この時期に思う庶民の怒りである。年間の走行距離で云えば、排出ガスは同じクルマにくらべれば低い筈であり、クルマそのもののライフサイクルや、生産時のエネルギー消費などに換算するば本当に「グリーン」そのものではないか!重要なこととして、このころの旧車は日本の輸出産業&技術発展の真の貢献者である。そんなものには自動車税を安くするくらいな粋な計らい、あるは尊敬の念をもってもらいたい。
(SE, 2012.6.30 Original)
(2019.5.12 Updated))
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