ワンオフ・パーツ:アクセルケーブルの新造


 一品もの製作の制作です。以下の発注&出来上がりの一連の大まかなプロセスの記録画像です。大分前にトライしたものですが、長さと両端の構造を指定(形状は限られるが)して、自分サイズのものを一品もので製作可能です。フォーム・フィット・ファンクションのセオリーを基にしたものです。

 このワイヤーの優れている点は最近のクルマのようにテフロンチューブが入っていること、それからワイヤー自体が堅牢に出来ています。形状的には日野のものとは100%同じになりませんが、機能的は同じ目的且つベター (ピロー使用等含め) なものを得ることが出来ます。 末尾の画像のように丸めた状態で日野のものはかなり動きが辛くなりますが、左側の新作したものはこの丸めた状態でもフリクション・フリーでスイスイと動きます。感動的です。

 製造依頼先:米国ウィスコンシン州、Pegasas Auto Racing Supplies

20070318 Mesure 1.JPG

まず、正確に寸法を計測するために当て板/金属 (ここではL型のアルミ材) に固定する。

20070318 Mesure 2

そして、サプライヤ指定の各部間の長さを計測する。

20070527 Complete 1

サプライヤの注文画面で寸法やエンドの入力すると一週間ぐらいでUPSで配達される。

20070527 Complete 2

寸法のチェック、まあまあの出来。100%ピッタリの寸法にはならないことに注意!

20070527 Complete 4

テフロン入りでスムーズ、ケーブルも堅牢なものである。

20070527 Complete 5

左がワンオフ新造品、右は日野純正品 (一応、当時ものの未使用品)
新造品はこの状態でスイスイとケーブルが動く。
当時ものの日野製はこの状態ではケーブルを動かすことは難しい。


(SE, Original 2009.5.16)
(Modified, 2018.12.23)


20180612 Notice
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