The Life with my Hino (日野コンテッサのブログ)


2019.6 水無月 (みなづき)


2019.6.15:おぎやはぎの愛車遍歴 - 愛車遍歴的・イイネ!~モーターショー2019 後編

210190615 Alfa Romeo Tipo 103

 昨晩の放送で横山剣さんの試乗用に個人オーナーのルノーR8ゴルデーニが登場しました。見るからにあるいは走っている姿では極嬢コンディションの個体のようです。購入価格は1千万円とか、なるほどです。

 それはそれとして、その際の出演者の会話にルノーR8ゴルデーニAlfa Romeo Giuliaに似ているとありました。丁寧に画面のR8にGiuliaの画像がオーバーラップするようように出ました。

 これは実に的を得た会話と感じました。フランスのルノー社とイタリアのアルファロメオ社は当時、強固な協力関係にありました。その結果の一つAlfa Romeo Dauphine、そして発展形がAlfa Romeo Tipo 103と考えます。Giuliaの下のモデルとして小ぶりのボデーは正にルノーR8とGiuliaを足して二で割ったようなもので、パワートレインはFF横置きでした。ただ、一台のプロトに終わりましたが、現車はちゃんと大切に維持されている様です。

2019.6.8:終活 - 人生、楽は無し!(その2)

20190608 Dave Garage CLN

 ここ1週間、ロサンジェルス、全くの曇り空の毎日でした。先週の金曜日の午後を最後に今日まで雲の無いゆけるような碧空はありませんでした。皮肉にも最後の日にそれが戻りました。特有の海からのゆるい風とともに正に典型的な西海岸の空気でした。

 この週は正にさらなる “楽は無し” の1週間でした。終日、午前中はクルマでカイロプラクティスへと、午後はひたすら体力を戻しつつ休養でした。担当の先生も人生の休み時間をいただいたと思えばと、正にその通りです。こんな1週間も休んだのは何年かぶりでした。

 最後のこの日は借りている場所の掃除と少々の整理と、普段な何でもないのですが1時時間ほどでギブアップ、しかし悪さはピークを過ぎ、快方にむかってることは確かであります。

 そんな中、昨日、たまたま神様といってもいい98歳現役のレジェンドに偶然お会いすることができました (別途、記述)。

 写真の日産セントラの向こう側のWINNEBAGOキャンピングカーのオーナーは90歳、10メーターを超える大きなクルマを難なく出し入れしてました。70歳過ぎはまだ、ヒヨッコ?、そんなようにも思い、元気をいただきました。

2019.6.1:終活 - 人生、楽は無し!

 今日、土曜日、数年越しの大工作業をすることになりました。道具は10.5Vの普通のドリル、18Vのインパクトドリルと事前に用意して、先週、仕事で大西洋の東に行き、昨日、太平洋側に戻ってきました。

20190601 PB Bits 1

 昨今はリチウムバッテリーの持込が厳しく、常に自己責任で本人の手の届くところに置くことが義務付けられています。バッテリーはそれぞれ一本ずつの最低限にしたのは正解でした。以前は数本持って荷物預けてました。

 さて、今日作業をしようとしたらドライバービットを忘れてました。すぐ最寄りのPop Boysに行き、ビットセットを購入しました。早速、使いましたが、画像のようにすぐにナメてしました。基本的には使い方が悪い、おそらく18Vなのでビットが木ねじのスレンダーに負けてしまったのかと思います。そうなるのですがそれでは諦めない、自分は悪く無い、購入したビットが悪い、では責任をとって頂ける筈と決め込みました。

 すぐさま、Pop Boysに行き、返却をしました。アメリカというのは便利なものでレジで淡々とその旨を説明(クレームなどは一切口にしない)して下の画像にように購入のレコードはすべて相殺されゼロになりその場で現金をいただきました。当然といえば当然ですが。。。

 再度、出直し、今度はHome Depotに行き、インパクト対応と明記のある#1&#2を購入しました。日本のように18V対応の記述はありません。使ってみなければ分かりません。

 以上で、書いてみれば簡単ですが、時間的には3時間ぐらいのロスとなりました。日本とは違って、昔も今もクルマで行ったり来たりとその時間のムダが最大のガンになる国なのです。

20190601 PB Bits 2

2019.5 皐月 (さつき)


2019.5.31:相変わらずの光景

20190522 ASAMADAI 07

 先の26日の日曜日のガレージの光景です。

 その前の週の22日 (水) の平日にドライブ&日帰り温泉を楽しみ付きでジムカーナの練習をしました。

 毎度のことですが下回りの清掃とチェックです。今回は清掃後、ワックスを入れておきました。

 タイヤは所謂エコタイヤのミシュランでした。横剛性がGoodYearのグリップタイヤに比較にならない程の低さですがそれなりにと、最初は空気圧 F=2.0 R=2.6で走行開始、最後にはR=3.0でなんとか腰抜けにならない程度になりました。

 この日は三速に入れる、そして二速にシフトダウンの訓練 (?) に重点を置いてました。ビ筑ではうまくゆかず封印してましたが、5割ぐらいの確率でなんとか入れられるようになりました。次のビ筑の練習会では勇気をもって使ってみましょう。

 午前のコースは4台のみ貸切状態でのんびんりと10数回チャレンジしました。ノーマルタイヤですがこれまた楽しいものです。

2019.5.25 :ダイハツ P-5 @人とくるまのテクノロジー展

 先の2019.5.23 :自動車技術会 - 人とくるまのテクノロジー展で、前情報もなく目の前にダイハツ P-5の見学に恵まれました。すでの多くのメディアでも報道されたように、よくある技術伝承の一環として、1960年台後半の1,300ccクローズドプロトレーサー ダイハツ P-5 の最終モデルの1台を所謂復元プロジェクトを通しての結果であります。

 実車を目の前にして確認したいこと2点が頭に浮かび、早速、係員の方にお尋ねしました。

<その1:フロントウインドウガラス>

20190523 Daihatsu p5 01

 昔のものは無しと記憶にあったので今回の復元プロジェクトでどうしたのかを知りたかったのです。

 安易なアクリルあるいが最新テクノロジーのプラスチックなのかとも興味がありました。

 説明によると10年くらい前に新造を試みたとのことです。一回ではうまくゆかず数枚つくってようやく一枚が完成したそうです。サプライヤである旭硝子の協力によるもので、ちゃんと画像のようにAGC製でラミネートであることが分かりました。

 昔は “ASAHI” だったのこれは “AGC” で新社名なので正に新造ものであります。OEMとサプライヤの関係でこのような一枚ものができることは素晴らしいことです。

<その2:タイヤホイールのPCD>

20190523 Daihatsu p5 02

 もろもろもデータでP-5の独特のホイールは日野コンテッサ1300同様な業界では稀な120ミリであった記憶してました。それが事実なのかを知りたいと思っていたのです。

 展示の担当者の方はシャシー全般を実際に担当した方で何もかも詳しく説明いただきました。しかし、PCDについては存じていませんでした。

 結果的に画像のようにペーパーに印しをつけて自宅に戻って計測してみました。

 ドンピシャ120ミリでした。2箇所の記録とも同じなので間違いありません。

20190523 Daihatsu p5 03

 ホイールのサイズはちなみにフロント用は8.5J-13、リヤ用は10J-13だそうで、材質はマグネシウム、タイヤは現代の定番の英ダンロップ CR65、サイズはそれぞれ4.50、5.50だそうです。

 本来は、フロントが5.00だそうですが、販売店に在庫がなく一回り小さくなったようです。ビジュアルな点で少々残念です。

 今後、この日野コンテッサ1300と同じ稀なPCD 120ミリについて、何故なのか、すなわちその設計意図が解明できればと考えています。

 このダイハツ P-5の現状は、(昔の日野の900スプリント同様に) 最低限ちょろちょろと走れる程度だそうです。エンジンは一応それなりに回せるそうです。残念ながらシャシーは、ブレーキのシリンダ=など含めてすべて現状のものを磨いたりしただけで本当に走る状態にはなってないそうです。

 係員の方、まず第一歩を踏み出したに過ぎず、この先、予算がとれれば富士スピードウェイを走れる程度にもって行きたいと語っておりました。

 いつの日か、ぜひそうなることを陰ながら応援させていただく所存です。

2019.5.23 :自動車技術会 - 人とくるまのテクノロジー展

 今年も例年のごとく、パシフィコ横浜で開催される自動車技術会(所謂、JSAE、米国のグローバルのSAEに相当と理解)の “人とくるまのテクノロジー展” に参加しました。

 新しいテクノロジーやビジネスモデル、また日本を中心としたOEM各社とサプライヤーの生の展示物に接しました。

 昨年にもまして自動運転とかさらなる電動化などの渦中でとくにエポックメイキング的なものは感じませんでした。まだまだ進化の序章にあるのだと分析します。

 一つ、あればランプの市光工業がフランスのヴァレオ社ととなり合わせのブースだったことです。ビジネスモデルの進展ですが、2年前に市光工業はヴァレオ社の傘下なったのです。先の曙ブレーキもどうなるのか、またカーナビのパイオニアは目下、投資ファンドの傘下にあり、この先、買収価格にバリューをつけて高値で売り飛ばされることを待つのみです。グローバル経済の結果でしょうか、日本の名だたる企業も変化しています。

2019053 JSAEYokohama 01

 しかし、見るべきものもありました。個人的に例えば、デンソーのeAxle、電動車両の駆動系のトランスアクスル、モータージェメレータ、インバーターをワンモジュール化したものです。

 そしてそのかたわらにあったのが、参考展示のシャシー (画像参照) 、後輪ですが、そこにはトーインや、スタビのコントロールが電気信号で行えるようになっており、足回りのダイナミックな制御はコンピュータソフトウェアでどうにでも味付けできるものです。

 ルノーの最新型のメガーヌの最上級モデルにはすでにこの種がものが実用化されています。しかし、この画像にようにコンポーネントの実物を見るとリアルに時代の進歩を感ずるものです。

2019053 JSAEYokohama 02

 今年の日野は新しい9LエンジンA09Cを展示してました。低燃費化、小排気量 (13L->9L)、高トルク化、軽量化、そして現行トレンドであるターボの効果を利用したものです。そして電子制御の賜モノかと推測するものです。

 赤いエンジンのデスプレイ、今年はパイピングのでティテールなどクロームが施されて少し見栄えも向上したようです。エンジニアのセンスの問題と思いますが、同業社のいすゞ並の質感 (全体を簡潔に統一) を早く出していただけることを期待するものです。


2019.5.17:クリーンアップ - 旧車定番 Watanabe wheels

20190517 Watanabe Cleanup

 久しぶりに今日は、愛機:コンテッサのクリーンアップをする必要がない週末です。

 朝、SNSを覗くとと知り合いの多くは早朝から鎌倉、あるいは伊豆天城へと遠征しているようです。年齢が若いというのを裏やかしくと思う瞬間です。20年前なら、イヤ、’10年前でもそうしていたかと思うものです。

 そうです。こちららは終活が第一プリオリティです。今日はやろうと思っていて出来なかった20年近く温存していた何時かはワタナベと目論んでいたそれのクリーンアップを進めました。

 コンテッサ用に6,5J-14 B-Tyoe PCD120を複数本買い集めていましたが今は最後の5本です。旧車のあこがれと思っていた定番でした。しかし、今となってはそんな気もさらさらなくなりました。

 自分の未来を考えればそろそろ処分と決め込みました。そのための不用品のクリーンアップです。

20190510:国立西洋美術館 - ル・コルビュシェ展

20190510 Le Corbusier.jpg

 当サイトオーナーにとってル・コルビュシェ (Le Corbusier) 氏は、大きな影響を受けています。30年以上に親の建物に自分たちのスペースの増改築にもその影響が少なからず反映されています。

 しかし、今回の国立西洋美術館 (この建物j自体ののデザイナーである) でのル・コルビュシェ展を見学し、その内容から自分としては如何に浅学だったのかと嘆くものです。あまりにも氏の結果として建築物のホンの表面しか理解してなかったのです。

 氏の単純明快なシンプルでバランスのとれたデザインに至るまでのプロセスを全く理解していませんでした。

 建築家としての “ル・コルビュシェ” は、実は画家であった “シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ” 、それが本名だったのです。1910年代後半に仲間と共に “ピュリスム (純粋主義)” へと幾何学や黄金比などにたとえられるような単純明快・シンプルとなりえる秩序や機能性に帰結する “Construction and Synthess (構築と統合) “ の芸術を確立したようです。その先に建築となったのです。これら展示で多くの学びをさせていただきました。

2019.5.12:若洲公園 有明会

20190512 Wakasu Ariakekai1

 3年ぶりに1月にお邪魔した有明海、5月のいい陽気につられて若洲公園の有明会に伺いました。

 今日は珍しい FIAT500 Giardiniera (ジャルディニエラ) が複数台やスピットファイアーが多くおられました。

 デローリアンの若い方は全部自分でメンテナンス、部品はeBayや米国の専門店など、またグローバルなネットの交流サイトを活用されてるそうです。日本の旧車社会の未来は実に明るいと思いました。

 ここでも最近気になっていることが顕著にありました。それはナンバープレートの分類番号、自車では55です。自分でも新しいと思っていた二桁の分類番号、この有明会の場でも自車だけで他の旧車はTR4A除いてすべて3桁 (平成11年5月から?) でありました。

 自分としては長い間、3桁は旧車になじまないと思いましたが現実どのイベントでも3桁が大多数となってしまいました。大きな時代な変化であります。自分は浦島太郎のようだと感じた次第です。この日は後にセリカが二桁、そしてトヨタ2000GTの一桁が入ってきました。都合、4台だけでした。

 先日、書いたWiFi付きToshiba FlashAir、便利です。iPhoneのカメラと同じように使えるようになりました。Pentax Q-S1の色合いはやはりスマートフォンの比ではないことに感心、白は白、オレンジはオレンジ、新緑のグリーンはそれなりにと、目で感じているものに近い自然な感触であり、修正の必要がないようです。

20190512 Wakasu Ariakeka2

2019.5.12:まだまだあった大量のタイヤカス

20190512 Tire Rubber 1

 大型連休中に対処した何時ものビ筑の後の下回り中心のクリーンアップが終わったと思っていました。

 しかし、今日、フロントのトランクを開け、バッテリーやウオッシャータンク周辺を覗いてみたらとんでもなくタイヤカスが残っていました。ここは結構長い時間掃除してなかった部分です。

 特にバッテリーの下のケースの中にも大量のタイヤカスがありました。ここは初めてのクリーンアップです。バッテリーやケースを取り出し、徹底的にゴミの除去をしました。

 そして最後はトランク内部含め、その下のオイルクーラーやサブラジエータ周りの清掃やアルミの磨きを施しました。

20190512 Tire Rubber 2

本日の収穫:まだまだあったビ筑のタイヤカス!

2019.5.10:本日のデリバリー - Toshiba FlashAir Memory

20190510 todays delivery

 最近愛用しているPentax Q-S1 小型ミラーレス一眼レフカメラ、難点が一つ、PCへのデータ転送でした。

 カメラからメモリーを抜いて、PCに差し込んでデータを抽出しなければなりません。加えて、常用のiPhoneの画像あるいが映像のiCloudでの管理が手作業で転送する必要がありました。

 そこで東芝のWiFi付きのSDメモリー、FlashAirを試してみました。

 本日、アマゾンからデリバリー、早速、簡単な設定、iPhoneへのアプリのダウンロード&インストールでいとも簡単に待望の機能が使えるようになります。

 Pentax Q-S1で撮った画像&映像は、WiFi経由でiPhoneに転送、そこからiPhotoファイルへと、さらにiClould上に、そしてiPadやPowerBookでも共有できるようになりました。これらは人の介在なく自動的に行えるようになりました。久しぶりにテクノロジーの進歩を感じました。

2019.5.8:旧車の証し - オイル

20190507 VAir Cool VW Oil

 先の連休の最終日の5月6日 (月) 、市内で農園&農業を営むアルファの若い方を新たな旧車に乗って友人と共に来訪しました。

 新たな旧車とは、60年代の空冷VWバンでした。我が家に来訪する友人の多くはエンジンのサウンドで判断できます。しかし、この威勢のいい空冷水平対向は初めての訪問”車”でありました。

 すばらしい!、Rat Rod ではないが、ボデーは若干綺麗に錆が浮いている、でも表面だけ、下回りはまったく錆なし!聞けば、錆については最善のアリゾナカーで数年前に輸入されたとのことです。ご本人もボデーのしっかり感で購入を決めたそうです。

 そして足回りはフワフワだったKYBに代えて、KONIに奢ったそうで、結果的に実にしっかりした足になったそうです。

 このVWバンはお仕事の野菜のデリバリーなどで都内含めて駆け回っているそうです。ただ、多くの人に「このクルマ、走るんですか?」と言われるそうです。その光景が見に浮かぶようです。でも実にしっかりした素晴らしい個体だと思います。

 同行のお友達はかなりの冷VWバフリークのようで、ガレージ内ある空冷VW用EMPマフラーをすぐに発見したり、コンテッサの同時点火システムをCompufireと言い当てるほどのレベルでした!

 そして今日、普段には見られない道路にオイルが垂れた痕跡を発見しました。そうちゃんとオイルが入っていると証拠ですね!他の旧車でもあったので特段驚くものでなく、むしろ愛すべきものです。

2019.5.7:曙ブレーキの危機!

20190507 Akebono Brake

 曙ブレーキ日野コンテッサのディスクブレーキのメーカーであり、当時として日本初のディスクブレーキ装着でありました。

 50年以上前の話ですが、フランスのベンディクス社 (Bendix Corp.) から “技術援助契約” を結び、開発&生産が進められました。曙ブレーキはその後も順調にブレーキ専業メーカーとして世界トップの仲間入りをしました。

 しかし、最近では「私的整理」とやらに追い込まれた曙ブレーキ工業、ここ一年の株価 (こちらを参照) も一年前の半分以下に下落しています。

 どうやら日北米事業のつまづき、それを発生させたRobert Bosch GmbHの北米ブレーキ事業の買収などのようです。

 これを考えると、10年以上も前にあった東芝の米原発メーカー ウェスチングハウス(WH)の買収に端を発した赤字転落を思い出します。

 共に外資を買収するものの生かせなかった、それ以上に活かせるタネでないものに金をつぎ込んだように思います。原子力の時代は去った訳だし、単にブレーキの時代も去っている訳です。

 それらは経営者の舵取りの貧弱さは何に起因するのでしょうか?おそらく昭和の戦後復興期に国の技術導入策に遡ると分析しています。つまり自ら将来を創造する能力が欠けてしまったことです。これは日本の多くの企業にある現象で待った無しの処方箋が必要です。

2019.5.5:ルーチン・メンテナンス (続き)

IMG 4945

 先のビ筑後のクリーンアップの最終段階です。

 下回りは何時のもルーティンでクリーアップしてますが、実は外観、すなわち外回りは滅多にクリーアップしてません。今回は雨にもやられているのでライトグリルを外など細部のクリーンアップを施しました。

 ここ一年以上がワックスを入れてないような記憶です。今日は、例によって微粒子コンパウンド入れにワックスをかけてみました。吹いたら何と黄ばみが、すなわち白く見えたボデーは汚れが染み付いてました。そこでとりあえず全体を雑巾で拭き掃除です。

 その後、微粒子コンパウンドを入れてクリーンアップしました。そして時間をおいて念入りに再度、乾いた布で表面を磨き上げました。懐かしい感触です。吹けば吹くほど艶が出てきました。

 塗装後、25年目に入ろうしているボデーも久しぶりに輝きが増したようです。クルマ全体が白よりも白い白が強調されオレンジのストライブが映えるように見えます。自画自賛です!

IMG 4947

2019.5.5:ビギナーズジムカーナin筑波 2018 第2戦&前日練習会 (4月27&28日)

20190428 BITSUKU rd2

 世間一般では史上初の10日間連休、おそらく国民の半数はそのメリットには程遠いと思われる一人の自分ですが、それはそれで連休は待ちに待ったビ筑第2戦でスタートしました。

 初日の27日は恒例の前日練習会です。この日は雨でスタート、雨模様の曇り、そしで土砂降りでクローズしました。

 3月の超ビ筑練習会での調整をベースに、キャブの燃調&BP5ES-11はそのままに、長いファンネルは高回転の力量感不足で元に戻し、クリーナは二段重ねの大型のままとしました。これは結果的に正解でした。

 足はフロントのキャンバーが左右不正確だったのを0.5度 (ネガティブ) に ”ホボ” 近づけて調整、それにともないトーインも再調整しました。しかし、これが前日の夕方、急いでしまったこともあり、結果的に右側はかなりのトーアウトに調整していました。現場でも再調整したものの完全な状態にしなかったのが後で判明しました。

 コース図は以下の通りです:

20190427 BITSUKU Course

 都合、9回の走行がおおよそ以下のような感じでした:

  • #1:完全ウェット、タイヤ F2.0 F2.6で始める、01:24.540 MCあり、左回りフロント全く食いつかず
  • #2:ウェット、タイヤ F2.0 F2.8に変更、01:19.594
  • #3:ウェット、荷重移動変更のためにRブレーキ圧力半減、01:19.907
  • #4:ややウェット、F車高 10mm ダウン、01:15.471、左回りフロント食いつき改善
  • #5:ややウェット、タイヤ F1.8 F2.8に変更、01:15.592
  • #6:ホボドライ、F車高 R5mm L10mm ダウン、01:16.747、左回りフロント食いつき改善(ドライのせいか?)
  • #7:ドライ、タイヤ F2.0 F2.8に戻す、バタフライ&最終セッションを1速にするも7千回転越えに、01:16.036
  • #8:雨ウェット、上記1速走行はオーバーレブにて止める、01:17.119、左回りフロント食いつオーケー(ドライのせいではなかった?)
  • #9:途中から土砂降り、スロー走行に、01:26.353

 以下の映像は7回目の走行です(kim5tさん、ビデオ、ありがとう!):

 ビデオを見ると色々なことが判ります。反省多々であります。走ると忘れてしまうのは何故かと自問自答!良かったのはタイヤ GY RS S-Specが評判通り、ウェットでも安心して走行できることが判りました。

 28日の本戦は前日の悪天候がウソのように完璧な五月晴れとなりました。ジムカーナ場は冒頭の画像のように目も覚めるような森の新緑のグリーンと突き抜けるような真っ青の空で非常によい空気感でした。

 この日のHIS (ヒストリック) クラスは、リアル昭和のホンダS600と我が日野コンテッサ1300、モダン昭和ともいうべきトヨタカリーナ (AA63) と鉄仮面こと日産スカイラインRSターボ、そして華をそえたのがフランスのディップ生まれのアルピーヌ1300でした。この日は白組リアル昭和二台、赤組モダン昭和二台、そして華やかなフレンチブルーと五台もの参加となりました。

 コース図は以下の通りです。何時もながら高速区間が多いですが、今回はダブルのバタフライがあったのが良いなと思いました:

20190428 BITSUKU rd2 Course


 以下の映像は一発目の完熟走行です(Mash.yamamotoさん、ビデオ、ありがとう!):

 ビデオでみるといつものようにMCさんのコメントが面白い、実際、ドライバーには何にも聞こえてません!

 競技は、トヨタカリーナの本走行1本目に出したダントツのタイムが結果となりました。テツ@119さん、優勝、おめでとう!

 今回、感じたことは以下のような点です:

  • 前回の第1戦同様、走れば走るほど、タイムが下がる!どうも完熟1&2本目がベスト、これは何故か?欲がでてるのではないか?前回もそのような議論が現場でありました。おそらくメンタルの問題、ひいてはその辺のコントロールの訓練不足と思うものですが、どうでしょうか?今回現場での皆さんの意見から次回は練習走行を走らない選択もありと、ウン、それもありかなとマジに考えます。
  • 最近は色々ビデオの編集が出来、前日の走行でも発進後の最初のパイロンまでkim5tさんの356に比べてすでに加速が遅れている、あるいはその後の加速&高速区間でも356やホンダS600に完全に遅れると、アルピーヌの比ではないと分析します。これは単にパワーウェイト比の差でしょうか?あるいはドライバー自身の技量な無さでしょうか?ビデオ比較で明らかになる程どうしたらよいか悩むものです。
  • ターンについてはムラが多い、うまく行ったときあり、でもそうではないことが多い、これはもうすこく頭に叩き込んで練習すればよい、また、完熟歩行でイメージした通りにクルマをコントロールできてない、これも同様に練習しかないでしょう。
  • これら加速の問題、ターンの問題のタイムのロスを総計するとそれが実際のタイム差になっていることが明白に見えるようになってきました。

 などなどが感じたこと&反省材料です。

 と、いうことでパドックではみなさんと取り留めないない話、そして今回はジムカーナ向けのAIでの自立自動運転、はたまたAR (拡張現実) やMR (複合現実) などの技術論などとんでもない冗談交じりの話に飛び火しておりました。

 今回も大いに楽しみ事ができました。ズーミーレーシングファミリー&スタッフの皆さん、参加の皆さんに感謝します。ありがとうございました。

2019.5.4:ルーチン・メンテナンス (続き)

20190504 Front Toein

 世間では10連休、当サイトオーナーは、歳をとったせいでしょうか、どこへ行くでもなし、ただただ自宅に閉じこもりの日々です。

 三日前から好天になり、先にビ筑でよごれたコンテツをクリーンアップ&点検を午後の暖かい時間に進めています。

 本日はフロントのトーインです。昨日、再度、調整をして、今日走ってみました。大口径のステアリングの円周場で3〜4センチくらい右方向にずれでした。これは自分として誤差の範囲とみます。重要なことはセルフリターンのスプリングが効かない、すなわち不感帯の中間にセットすることです。

 走って見て、右側のタイロッドを1/8回転程度締め込みました。これは0.125ミリ程度なのでタイヤでの計測は0.5ミリ弱のイン側に修正となった筈です。

 トーインの調整はちゃんとした測定機器で行うべきでしょうが、素人ガレージです。まずは目視、そして写真のような2m弱のアルミの角材をタイヤに当ててボデーのラインをベースに調整しています。これで1ミリ程度の誤差で設定できます。後は自宅前を前後に走って微調整と行います。何十年も同じ方法です。

20190503:ルーチン・メンテナンス (続き)

20190503 Cleanup 1

 昨日に引き続き、本日もクリーンアップ&チェックです。フロント周りが中心です。右の画像のようにそれなりにゴミが付着しております。何時ものようにフェンダー裏、そして下回りとゴミを拭き取りクリーンアップ&目視点検を進めました。

 何時ものようにビ筑の後はフェンダー前部分のウインカーの上には大量のタイヤかすが乗っかっています。今回は何時もより多く、砂も乗っているので前日練習会のものが多く残ったと推測します。多くが小粒なので雨でウェットが原因でしょう。それにしても何時もこんな感じです。

20190503 Cleanup 4

 今日は少し不安になってきた冷却水の交換をしました。考えてみれば、2013年以来、完全に交換した記憶はありません。6年近くなり、完全メンテナンスフェーズに入ったのでとにもかくにも交換を進めました。

20190503 Cleanup 2

 電動ウォーターポンプなので一般のクルマとは異なってエンジンを回さず行いなす。右の画像のようにポッドにプラボトルをビニールテープで巻きつけて、底をかっとした上の部分から水や不凍液を入れます。そして電動ウォーターポンプを回し、エア抜きを進めます。ボコボコと空気が出てきます。20〜30分してなくなった頃には終わりとします。

 また同時にフロンのヒーターコアのラインもエア抜きが当然必要です。こちらはヒーター用の電動ポンプを回しながらおこないます。

 書くと簡単ですが、ラジエータとヒーターコアの微妙な関係があるようで簡単に終わりません。絶対といった方法は内容です。両者の兼ね合いをみてどこかで妥協というのが正直な話です。

20190503 Cleanup 3

 明日は残っているトーインのテスト走行を進めることになります。連休ですが、こんなことばかりで貴重な時間が消えて行くようです。


20190502:ルーチン・メンテナンス

20190502 Routine Maintenace

 先のビギナーズジムカーナin筑波の前日練習会&第2戦も無事完了し、た毎度お馴染みの光景です。。

 イベントのレポートは別として、下回りを中心にルーチンのクリーンアップ&目視点検です。本日は後方のみ完了しました。

 何時のように、フェンダー裏の清掃、下回りの清掃、タイヤの清掃、そしてブレーキのチェックを進めました。そして今回、ビ筑で感じたトーイン、右側がかなりのトーアウトになっていました。先に作業の際に前日の夕刻過ぎに安易にしたバチあたりでしょう。

20190502 Routine Maint Tires
20190502 Routine Maint Brake

2019.4 卯月 (うづき)


2019.4.26:新しい燃料チューブに交換

20190426 Fuel Tank Bleeder

 明日 (4月27日) は、ビ筑の練習会です。準備にすることが山のようにあります。

 その一つがガソリンタンクのブリーダーのパイプです。およそ6年近くなりメンテナンスフェーズに完全に入っている我がコンテッサです。適切でないゴムチューブがやれてきています。

 そこで近所のホームセンターでガソンリン対応の一般的な燃料チューブを買い求めました。ガソリンタンクから中間にワンウェイバルブ (逆流防止) を入れて配管しました。

 この後に足をバラして調整した足回りをちゃんとトーインなどを設定しなければなりません。そして車高調整をして最後にタイヤの交換となりました。

 午後から始まった作業も何とか自前に完了できました。

2019.4.21:本日のデリバリー - ワニ口クリップ

20190221 Today's Delivery

 先日デリバリーされたポータブルエアコンプレッサのシガー接続をより安全なバッテリーにダイレクトに接続するために購入したワニ口クリップが本日、デリバリーされました。

 この取手まで絶縁カバーされた作りが気に入って購入しました。このようなものが日本では見当たりません。eBayで中国の販売先から購入しました。

 価格が驚異的であり、送料込みでUS$2.23PayPalの決済が日本円で255円でした。秋葉原に行く交通費の片道にも及びません。この価格でデリバリーされてしまうのですから不思議な気にもなります。しかし、これが世界の現実なのであります。

2019.4.20:令和の間 @神田明神

20190420 Kanfa Nyoujinn

 4月20日の土曜日の夕方、打合せで神田明神近くのホテルをおりました。終了後、秋葉原方向に向井、何時ものように神田明神をお参りしました。

 神田明神創設1300年記念事業の新しい施設、”文化交流館” が完成しており、中を見学しました。真っ先に目に入ったのが「令和の間」でした。さすが神田明神、さっそく新しい元号を利用したようです。

 ただそれだけですが、「令和」という文字を見て、新しい時代が来たのだと感じさせるものだと思いました。

2019.4.17:今時の国際会議

20190417 Web Conference

 多くの皆さんもうまく活用されているかと思いますネットによる所謂WEB会議です。

 この日はなんと同じ時間帯に二つの会議の案内が入っています。当然のことながら国際会議ですの深夜です。

 一つは米国ミシガン州で午後10時半から2時間、もう一つがフランスのパリで午後11時から1時間の会議です。

 両方、必須なのです。意見することもないのでもっぱら画面のプレゼン資料と音声や会議のやり取りを聞くだけです。

 一つはMACの外付けディスプレイに表示、もう一つはiPadを利用して参加しました。便利な世の中も結構シンドイことでもあります。

2019.4.13:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (10 - Fine)

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 これでこのシリーズも終わることができます。この日は朝10時に入り、昼前に見学終わりかと思っていました。しかし、あちこちでとんでもない道草となり、全てのクルマを見てないのに会場クローズの夕方5時となってしまいました。桜の画像も夜のイメージに、これは設定の失敗ですがいい感じと自画自賛です。

 さて、この日の最後にハイライトがありました。2時間近くも同じ場所で話に花が咲きました。それは、Renault Dauphine 1,600cc (BIG CAT) を展示したブースでした。価格は400万台と今まで高い価格の個体ばかり見て居たので不思議と安く見えました。マジックですネ。

 ニュージーランド製の個体だそうです。ある意味でこの改造は定番です。日本にかなり前にブルーの個体が入っており複数のオーナーを経て、今は国立市の有名なオーナー氏の元にあります。この日の午前中の会場で偶然会い、「ヒューランドどうですか?」とお聞きしたら、「最近、シフトダウンができる様になった」、そうかそうかと長話になりました。それはさておき、このイエローの個体 (こちらはルノーのミッション) 、興味深く、見させていただきました。

 造りに興味、勉強させていただきました。販売主が自分のコンテッサと同じ電動ウオーターポンプ (EWP) が使われておりどう使っていいか分からないと、操作方法を説明しました。そして123 ignitionにど話しが展開すると、「ちょっと待って」、と言われて会場からの一人の男性を呼び、この人と話した方がいいと紹介いただきました。

 123 ignitionの話からドンドン展開し、SUキャブの話にと、そうしたらその方がコンテッサのHPに「非常に理詰めで感情を挟まない表現がされています」と、何と自分のHPのことを話され、全くの偶然です。世の中は面白いな、でも変へことも出来ないと、そしてしてなくて良かったと思った瞬間です。その後、その方のみんカラを拝見させていただいたら驚愕!自分は足元に及ばないすごい方でした。でもいい出会いでありました。これも「クルマだけではないクルマ文化」のオートモバイル カウンシルです。時間を消費したのもこの様な議論や出会いがあるということでしょう。

 以上で、7時間もいた会場を後にしました。

 今回のオートモバイル カウンシルは大きく変化しました。去年はこれは先行きどうなんだろうと会場にいるべき価値が減ったと感じていました。しかし、今年のコンテンツは “Must to attend” すなわち、そこに居なければならに、と感じる内容でした。特に他のイベンド、Nostalgic 2day (芸文社) 、お台場旧車天国 (八重洲出版) などど明確な差別化が図られたと思います。また、おそらく来場者の層や興味も異なるもののと思います。日本でもオートモバイル カウンシルのような「クルマだけではないクルマ文化」を感じるイベンドが登場したことが進歩であり、来年も差別化をもって開催いただければと願いものです。

(終わり、全文PDFダウンロード)

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2019.4.13:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (9)

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 個人的に興味あるBMW 700が展示されてました。コンテッサ1300のデザインとおなじジョバンニ・ミケロッティさんの作品です。画像のBMWの一連の車種があります。この角度を見てまさにミケロッティ作品のオンパレードです。

 このオートモバイル カウンシルの場では、イアタリンデザナーの名だたる名前をいろいろ耳に聴こえてきます。しかし残念ながら、ミケロッティさんは聴こえません。ここにこれだけあるのだと知ってもらいたいと思いました。

 さて、BMW 700を見て、一つわかったもがフロアパンの構造です。ちゃんとセンターに頑丈そうなトンネルがあることです。クローズドボデーも同じと思います。これは強靭だと、さすがドイツ車です。コンテッサは残念ながらこうはなっていません。

 ここで今回、このオートモバイル カウンシルで感じたことは展示車の価格です。ポルシェなんか2千万越え、ロータスも1,500万近い、一般庶民の感覚ではありません。国産セダンも画像にあるように何と平気に800万越え、すごい、国産旧車も手に届く価格ではなくなりました。普通の国産車のこんなに高い金を投じてどうするだろうか、乗るかな、ひょっとしたら特に米国のように投資の世界に入ってしまったのかもしれません。クルマらしく走るよりは特に外観重視で転売を待つ所有感覚なのでしょうか。(続く全文PDFダウンロード)

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2019.4.12:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (8)

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 今回、興味深くお話をお聞きしたのがCG Clubのブースでプロモーションをしてたこの世界で超有名な名古屋の アウト ガレリア “ルーチェ” でした。エントランスの毎度お馴染みの歴代のCG誌の表紙のパネルは何も変わりません。でも前回、おられたどうか記憶はありませんが中におあれたアウト ガレリア “ルーチェ” でした。

 まず目に飛び込んだのがグリーンのオースチン7です。懐かしい、CG誌を立ち上げた小林彰太郎さんが愛用された個体です。一度、TACSのころのNYMで目にした記憶があるような、実際は定かではありませ。記憶より大分綺麗な外観でした。それよりも当時のCG誌の中で特集し、表紙を飾り、ダットサンとの比較を書かれた記事は鮮明に脳裏に焼き付いております。それは良い意味で刺激的&衝撃的な内容でした。

 この機会にアウト ガレリア “ルーチェ” の責任者の方からお話を伺い、いろいろ参考&勉強になりました。

 その一つは、今年の6月22日から9月1日まで、「CAR GRAOHICの誕生と林彰太郎」と言うイベントを開催するそうです。これはぜひ、行かねば、今まで名古屋の地までは足が伸びませんでしたが必ずそうしましょう。

 その二つ目は、アウト ガレリア “ルーチェ” 自身の運営についてでした。詳細を別として、企業の文化活動の一つとして年間それなりの予算を組んで進めているそうです。これで何故、スポンサーも宣伝もなく、長年、自動車の歴史について粛々とイベントを開催できるのかが理解できました。

  このオートモバイル カウンシルの場ではおそらく Best in the Best の出展者と思いました。正にクルマだけではないクルマ文化であります。今後もここでのご活躍&啓蒙を期待するもです。

 実はここでも話が盛り上がり長居をしていました。今度はコンテッサ (日野車) の企画でもやりましょうと、でもおそらくそんなに貴重なものではないのでしょう、と個人では思います。

 そしてこの時点で午後2時を過ぎてしまいました。今年は、EAT-INスペースがあるとかで、良い匂いもするしそこに向かいました。すぐ目に入ったのが、”Fish & Cihps” でした。もちろん、腹のへらした輩は他に目移りせず美味しくいただきました。ここではビールやワインもありますがクルマですので我慢です。でも良いですね、この様な場所でのんびりを美味しいものを喰い、ビールと、最高のシチュエーションです。(続く全文PDFダウンロード)

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2019.4.11:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (7)

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 マツダのブースでのロードスタープロトタイプモデルが続きます。

 午前中、マツダの方から午後のある時間に「ボンネットを開けますヨ」と言われてその時間に行ってみました。

 目の前の現物は、トライアンフのスピットフィヤー (Google 画像検索:Triumph Spitfire engine hood) のように前びらき、シャシーもそんなような作りを感じ、説明文を読むと、この走るプロトタイプの制作はイギリスの自動車エンジニアリング会社のInternational Automotive Design (IAD - wiki) とありました。なるほど、造りに英国臭さがする訳です。エンジンも当時のマツダ車の流用でしょう。

 興味深く、このプロトについて少し検索を以下のようなものをありました:

 この様なプロトの内部やその構造を見られたことは貴重な経験でした。(続く全文PDFダウンロード)

 以下のロードスタープロトタイプモデルの内部の画像です。

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2019.4.10:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (6)

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 マツダのブースが続きます。今回の展示の目玉がこのロードスタープロトタイプモデルです。マツダのプレスリリースでは、「1985年に製作し、米国カリフォルニア州にて試走評価を実施した車両」とあります。

 その昔、Road&Track誌でその造形のプロセスを読んだ記憶があります。当時、マツダはカリフォルニアのアーバインにデザインスタジオを開設した記憶があります。そこの作品がこのプロトタイプの造形というのが自分の理解です。違っているか判りません。Road&Track誌はどこかにあるので探してみましょう。また、長期滞在中を何度中、アーバインの場所で、Mazdaの事務所があり、ここでデザインしたのか思っていたました。

 当時、世界的のメーカーで活躍していたデザイナー (wiki - Tom Matano) が創ったと理解してるのですが、その方のお名前を出しましたが、反応がなく、プロジェクリーダーのお名前をあげ、「その方はそこに居ますよ」となりました。(Google画像検索:mazda miata na prototype)

 当時のカリフォルニアでの最も需要の多いところでのデザインをすることの先鞭を切ったのがマツダであり、その後、日産やトヨタへと飛び火して行きました。

 このプロトを見にできたことが貴重な機会でした。(続く全文PDFダウンロード)

 以下はカリフォルニア・デザインともいうべき、後に伝説を作ることなった “Miata” ロードスタープロトタイプモデルの外観とインテリアです。ホイールなどは当時なマツダ車の流用であることが明確に感じられます。リヤの採用されなかったコーダトラン (Google画像検索:コーダトラン) カ風のデザインが興味深いです。

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 ホンダに続いて日産のブースがありました。昨年とちがって自分にとってインパクトがありませんでした。よって次のマツダのブースに向かいました。

 事前のインプットとして、「ロードスター ~30年の物語、そして今~」だそうで非常に興味をもっておりました。

 そこには初代のNAから最新のNDまで、10/20周年記念車含めて展示されていました。動線上、まっさきに目に入ったのがイエローのNA、それも実にかっこよく仕上げられてます。30年前のシカゴオートショーに参考出品した「クラブレーサー」、初代ロードスターをベースとしたコンセプトカーだそうです。

 初日の午前中ということでマツダの方含め多くの有名人のような皆さんがおられました。素晴らしい機会だと思います。ある意味ではクルマだけではないクルマ文化というのはそうじことを言うのでしょう。

 お話をすると、NAの長所を伸ばし、短所を改善したのがNBだそうです。たしかに、ジムカーナの場などで、NAが好きでそのままのフォルムにして、しかし改良NB版のものを組み込んでいるのを見受ける訳です。なるほどです。

 NCは、まったく違ったコンセプトだそうです。NBがベースではなく、当時のRXなどがベースでより走りの性能を高めるためにボデー剛性を徹底的に高めたそうです。これもなるほどと、自分の経験で「スアリングを切らなくとも意のままにロングのワインディングを曲がって行った」、これに対してその通りのことで、剛性とレスポンスの話となりました。その代わり市街地が少し面倒にと、これもその通りだったそうです。

 そんなこんだでトヨタとマツダの組織論までに飛び火して1時間以上もの長話しとなりました。ありがとうございました。 (続く全文PDFダウンロード)

 以下はそのイエローの「クラブレーサー」です。沢山の画像を撮りましたが好きなショットを入れました。フロンに若干のネガティブがついてのが好いねですね、リヤはもっとついてるのですが画像でがそれが感じられません。(参考:Google 画像検索 mazda na miata club racer chicago autoshou)

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2019.4.8:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (4)

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 主催者展示のランボルギーニ・ミウラP400 Sなどを堪能し、隣ブースのDALLARA STRADALE、これはDiscovery Chanelで何度も製造過程が釘付けになったクルマです。ミウラなどと違って最新テクノロジー&マテリアル、充分見学させていただきました。写真を撮りましたが後で画面でみると見栄えがしません。実物が強力だったのかも知れません。そして、トヨタ博物館があり、次のホンダのブースへと進みました。

 そこでは “シティはニュースにあふれたいた” と、まさにその通りで我が家もそれに歓喜して発売まもない濃紺のシティRを購入しました。まだ幼かった子供達はシティと共に北へ南へと行き成長しました。懐かしなり、近づくと、1/4スケールモックアップは、シティに加えてモトコンポや発電機までありました。

 説明員によると、ホンダはクルマだけでないということでそれらを製作、いわゆる4輪研究所、2輪研究所などの総力をあげて60年代に遡る本田宗一郎さんの哲学であるマンマキシ&ミニマキシを継承すべく進めたようです。自分もその時代、それにあこがれました。それにしてもこれら1/4モデルがすごい、スケールモデルさを感じさせません。横に鎮座している本物のシティやコンピと見境がつかなるなってしまいます。それほど凄かったです。

 そして我が家はシティRカブリオレを愛用したことをお話しすると (Z360は口からは出なかった) 。そこに「ブリオレがありますよ」と、案内いただのが "80’s 百花繚乱” の共同ブースでした。 (続く全文PDFダウンロード

 以下の画像は本物のシティとその1/4スケールです。最後は人生を楽しむクルマ、ホンダ シティ カブリオレです。これは子供達が成長した後にあれば良いなと思い中古を購入、西の方の仕事で随分ドライブしました。両車ともに思い出満載の車であります。

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2019.4.7:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (3)

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 今回の企画の中でもっとも好感だったのが国産メーカー:トヨタ、ホンダ技研、日産、SUBARU、レクサスによる共同ブースでした。

 ホンダの単独ブース (内容は次に記述) で説明員のシティのカブリオレも展示してると案内されたのがこのブースでした。

 そこは、"80’s 百花繚乱” とテーマした前で、共同プレゼテーションが行われいたました。この日のために各車協力して綿密なコラボレーション&計画が練られ、非常によい雰囲気の中で進行したようです。

 まさに80’sのクルマ、今では旧車に "つま先” をつっこんだようなものですが、自分の考えではまさに日本車がグローバルに華咲いた時代と分析しています。デザイン良しメカ&性能良しパッケージング良し世界に誇れるクルマにようやく到達したのです。と、同時に特に米国における日本車バッシングも始まりました。しかし、ほどなく90年代に入り、バブル崩壊へと突き進んで行きました。

 この80’sの時代はある意味で自分の60’sの日野コンテッサ1300ようなすべてにおいてなんとかやっと作った代物と明らかに違い、あるいは背伸び半ばであった70’sとも違い、いい意味で全体で完成度を感じさせるクルマたちであると思います。単純なことですが、すなわち、安心して乗れたということです。 "ホンダシティR” (およびホンダ シティ・カブリオレ) は我が家のクルマ史の重要な部分になっています。

 一つ残念に感じたことは、今では乗用車市場から去ったいすゞ、80’sの2台目ジェミニ、JT150系が居なかったことです。ここに展示されておればさらなる華になったと思うの自分だけではないでしょう。(続く全文PDFダウンロード)

トヨタ MR2 AW11型

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スバル アルシーネ VX AX9型

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ホンダ シティ・カブリオレ

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2019.4.6:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (2)

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 2階から会場に入ると例年のように主催者展示です。今年は、"イタリアのカロッツェリアが生み出した、‘60年~‘70年代のイタリアン・スポーツカーの傑作3台” が鎮座してました。

 階上からみると各車の独特のフィルムの特徴が興味深く見ることができました。この主催者展示の興味深いのは “Sponsered by PAUL & SHARK” とありました。なるほどビッグなバックがいたのだと、この文化事業に投資された "PAUL & SHARK” に感謝です。現場では何のスポンサー色を感じさせない真の “後援者” だったと分析します。今後もこのような文化活動を期待するものです。

 Miura P400S、Ghibli、Daytone 三台ともに隅々まで “鑑賞” させていただきました。個人的にはスタイリング&メカすべてでMiura P400Sが好きです。他の2車もは感じるものはあまりないと言うのが正直な気持ちです。 (続く全文PDFダウンロード)

ランボルギーニ・ミウラP400 S | Lamborghini Miura P400S

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マセラティ・ギブリ | Maserati Ghibli

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フェラーリ 365GTB/4 “デイトナ” | Ferrari 365GTB/4 “Daytona”

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2019.4.5:AUTOMOBILE COUNCIL 2019 (1)

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 AUTOMOBILE COUNCIL 2019、今年で4回目です (幕張メッセ、4月5日〜7日) 。縁あって見学することができました。手にしたチケットはプレミアのようで特別な初日にも有効で、早速朝一番で向かいました。

 過去の開催は文化と言うよりは旧車の販売にフォーカスしたようですが、今年が、内容が一新し、ホームページ含め各種メディを通してのプロモーション活動にも大いに変化を感じておりました。

 会場に一歩入るとその違いをすぐに感じられるものでした。今年のコンセプト、「PRECIOUS SPRING TOWN」が光ってました。今までにない会場のレイアウト、全体にゆとりがあり、中方にはライトアップされた豪華な桜が鎮座、それを取り囲むようにベンチとともにフリースペース、単にクルマを見るというだけではなく、この場でクルマ文化をまる1日エクスペリエンス (体験) するのだと演出のようでした。 (続く全文PDFダウンロード)

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2019.4.3:メモリー - Traveling to Fukui with Contessa 1300 Sedan

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 今朝、たまたま、なつかしくなり写真ファイルをチェックしました。それは2010年3月末、春先の県立福井美術館への1,000キロ余りのコンテッサでの旅でした。

 何が懐かしいかというと、このブルーコンテッサの快適さでした。コラム三速しかも重いフライホイールのトルクで実にイージードライブです。ブレーキもドラム、特製ラリーグレードのシューで効き味もしっとりジワのマイルドで通常走行ではそれなりに軽い踏み味です。ホイールもFPSの4kg台で超軽量、古くても新品に近かった185/70R13 Yokohama GRAPRIX M3、この足の軽さとグリップ感は今でもコンテッサには最適な組み合わせと思ってます。この旅の後半は中央高速が強風でしたがそれを感じることもなかったのが何よりの証と考えています。

 すべておいて好印象だったのがルノーツインゴ (初代) のシートを装着してたことです。アダプターを作り、ホルトオンで取り付けたものです。この1,000キロ越えのドライブの間、乗員2名の腰をしっかりとサポートしてくれ何の疲労感も残らなかったことです。同乗の日野のデザインナー氏も絶賛でした。

 クルマの長旅に疲労を感じさせないクルマそのもの、そして大切なのは人間の体を支えてくれるシートそのものということでした。楽しかった旅のメモリーとともにそれを鮮明に思い出しました。

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