コンプレッサーの水分を減らす工夫。通常のウオーターセパレータに加え、重力で水を溜める工夫!。空気は上に登るが重さのある水は上に廻らない,時々トラップから掃き出す。着実でコストは非常に安い。
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三回ほどのループだが教則本によれば、6〜7回程度もあり!
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使用中、時々、下部の二つのブローガンをオープンして水を吐き出す。
【参考情報】
エアコンプレッサからの湿気対策、世界中で結構同じことをしており、実に面白いものです:
- How to Dry Compressed Air - Copper or Black Iron Pipe
- Spray Guns: Getting Started - Air-compressor Setup
- How to Remove Water in Your Compressed Air
- Compression - Show Off Your Compressor
- Show us your compressor plumbing and manifolds
【2018.6.24 - タイヤの空気入れ】
梅雨時の空気入れは空気に湿気が多いので水の混入はさけれない。そこでコンプレッサのフィルターに加え、空気入れに小型のウオーターセパレータを付けて見た。
しかし、これは使い方に要注意であることに気がついた。それはウオーターセパレータが上向きである必要があるため常に空気入れを上方向で使わねばならない。と、いうことがタイヤのバルブの位置が上になければならない。
ちゃっと浅はかだったが、これはこれで良しとして、再度、じっくり考えよう!本当はこちらのドライフィルターの方が使い勝手が良さそう。
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(Renewed SE, 2018.10.23)
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