この日は思いの外の良い天候、早朝から本業を進め、午後の時間に一昨時出来なかったリヤの下回りのチェックとクリーンアップを済ませました。
先のISDCの晴天で下回りのひどい汚れがなく助かりました。雨などだと2〜3倍の作業時間となります。
今回、入れた新しいシバタイヤ 、リヤの状況は以下の画像のようです。フロント違ってリヤの方がタイヤカスが小さくて少ないような気がします。フロントで拾ってしまうためでしょうか?おそらくリヤの方は荷重が倍近くもあり、帰路の50kmほどの走行で大分取れたのではないかと推測しますが、どうでしょうか?
リヤは以下のようにスクレイパーに換えて、昨晩、アマゾンに注文したシントー のこヤスリ (L) を使いました。やはり、この方が格段に作業性が良いです。ただ手のパワーは必要です。また、のこヤスリの歯は結構、柔のような感じで、段々と切り味というか性能が落ちるような感じです。
今回、この作業をして気がついたのが青焼けです。前輪、後輪共に外側に発生しております。そんなにハードに負担を掛けた気がしないのですが、ドライビング技術の問題でしょうか?何しろ、そんなにパワーのない (おそらく、実質的に50馬力余り) コンテッサなので。。。
そして、今回、久しぶりに重要なボルト&ナットにクロスチェック (CROSS-CHECK) のマークを追加しました。今まで、これで緩みが発見されたことはありませんが、あくまで念のためです。また、自分に対して作業の気の緩みに喝を入れるためです。