以前、「2020.2.4:旧車 DE ジムカーナ - タイヤの選択 “トレッドウェア”」で、レッドウェアについて、記述しました。色々、記述したものの、最近、どうも自分の解釈に誤りがあることが判明しました。
また、先の、「2022.4.15:AUTOMOBILE COUNCIL 2022 (オートモビル カウンシル)」、ヨコハマタイヤの方をお話しする機会がありました。そこでの教えられたことは、「トレッドウェア、その昔、米国でラジアルタイヤが投入された頃、当時、一般的であったバイアスタイヤにくらべてどの程度長持ちするかの指標。ラジアルタイヤを「100」として、例えば、「400」であれば、4倍の長持ち、具体的には4倍の距離が走行可能である」、と言うことだそうです。
つまり、“トレッドウェア” は、柔らかさとかグリップの話ではないと解かされたました。なるほど、自分の知識はまちがっていたのかと感じた次第です。
そこで、今回導入した、シバタイヤ 、そこでの謳い文句には、トレッドウェアの値によるグリップの差はないと明確に書かれております。要はもちの問題と、明確にしております。
少々、反省を感じ、ここに備忘録として書きました。