8月に入り、日常生活がようやくひと段落し、また猛暑も控えめになり、遅れていた先月のビ筑後の下回りのチェックとクリーンアップ作業です。
ドラムブレークの中、まったく漏れ (当然ですが) がなく、ブレーキダストの除去程度です。
一般にあるようなグリコール系ブレーキフルードでの避けれない錆感がないのがなによりです。これはシリコン系フルードにして良かったとつくづく思うものです。
今回は雨天ではなかったので大助かりです。埃だけなので軽く拭き取るだけで済みました
この先、9月末までビ筑はないし、法定12ヶ月点検もあるのでノーマルタイヤに戻すことにしました。自分的にはこの日野の鉄ホイールが気に入っています。これで5Jとか5.5Jがあるといいのですが難しいですね。
そして外したタイヤのクリーンアップ、タイヤカスをのこぎりヤスリで取り除きました。そしてガレージの中に収めました。
以下の画像は今回のタイヤカスです。走行回数が少ないのでそれなりに少量です。
以上です。作業時間、およそ3時間余り、短く済みました。しかし、晴天でないものの、温度&湿度が高く、かなりの汗の量です。でも無理をしない範囲での汗をかく労働は健康に良いと思います。