天候や諸々の状況で遅れていた8月のISDC練習会後の足回りのクリーンアップと点検です。
この日の午後、久しぶりに天候も良いので元気を出して頑張りました。
実は、先週の川向うの機械加工屋さんに行く際にブレーキの違和感を感じました。
それは、ハンドルは顕著に左に取られることです。こんなことはここ10年近くで初めての減少です。その間、実はキャリパーなどのOHはしておりません。
そこで原因を確かめるべくパッドを取り出して、内部をチェック、ピストンも固着など異常はなく、一応、戻りも効いているようです。いずれにせよ、キャリパーOリングが交換はしなければなりません。
取り敢えず、画像のようにパッドを綺麗にしてあげました。これでどうなるでしょうか?
また、下回りのクリーンアップ、点検を済ませ、今週末のビ筑第5戦にそなえて、例のシバタイヤに入れ替えました。
下回りのクリーンアップは、先のISDCは天候に恵まれましたので、大きな作業にならず助かりました。何時もこうだと良いのですが、そうは中々ならないのが現実です。
シバタイヤの空気圧は、画像のように前輪は180kPa、後輪は260kPaと現地で調整作業を最小にするために、何時ものように上げておきました。この値が一般道をのドライビングに耐えられる許容値と自分では考えております。
シバタイヤ、自分としては、前輪は180kPa、後輪は280kPaがベストと経験的に決めております。
また、ステアリングハンドル、ナルディのウッドの360mmから純正に戻しました。今まで、何回も換えたり、戻したりと愚行を繰り替えました。今度こそは純正でと、考えております。
と、いうことでこの日の午後の作業はここまでとしました。