ビ筑、ヒストリッククラス (HIS)、2018年、シリーズポイント制に発展
2月18日 (日)、第一戦開幕!この機会に走ろう!
スタートのフラグがふられれば、発進、正に自由の世界&最高の開放感、すべてを忘れて空にでも飛びつような気分!一度味わったら忘れない!
たった60秒前後だが、慣熟歩行、一万歩の疲れもなんのその!チェッカーフラグを受ければVサイン!表彰台のチャンスも、ミスコース、それもあり、その日は眠れない!やはり競技、負ければちょっとくやしさも、だから楽しい!
HIS (ヒストリック) クラスは、排気量に関係無し、バーキンやジネッタのネオクラシックのワープする様な外車スポーツ、国産 1970ー80年代 “モダン昭和” ベレット (OHC) 、ホンダ S800/1300/N360、カローラ、サニー、ブル510、ギャラン、スバル、また1960年代の “リアル昭和” ベレット (OHV) 、ホンダ S600、トヨタ S800、ブル410、コルト、コンテッサ、、、規則は主催者の独断と偏見 (?) によるクルマに見合ったハンディ?
ジムカーナ出走のメリット:
- 一般公道では発生しない本当の挙動がリアルタイムで判る!
よって、一般公道では安全かつ余裕をもったドライブにつながる。 - 一般公道では発生しない不調が一瞬にして判る!
よって、クルマの調子が格段と良くなる。事前保全にも注力する。 - 人車一体のドライビングスキルが体感&習得出来る!
よって、ドライバーの人生が楽しくなり、そして良きパートナーの愛車も微笑む! - 知的活動 (コース攻略)、肉体的活動 (スポーツドライビング)、そして美味しいカレーライス!
これって、最近話題のアルツハイマー防止の三種の神器でないか!
デメリット:ドライバーは健康に、愛車も快調に、よって人間 も旧い愛車も本当に体力強化になるのでネガティブ要素なんか無し!
ヒストリックカー、走らなければ1/1のタダのプラモデル!
最近のトレンドとして、世界的にヒストリックカーは、外観のコンクール目当ての過度なレストアよりも適切なコンディションで、その個体が生まれて育って来た過程をもってランニングさせることにその価値がシフトしてきている。(参考:FIZA トリノ憲章 インタビュー記事)
全日本クラスの高度な走りも目の前に出来る現代車のジムカーナにヒストリックな愛車を出そう。そこにはきっと新しい世界も待っている。ここは正にアットホームなズーミーレーシングファミリーのホスピタリティ、素晴らしい参加者の皆さんのあたたかいお気持ち&お教え、あとは参加&&出走の申し込みだけ!
詳細は、ビギナーズジムカーナin筑波