先週、「懸案のシフトリンケージ - 原因解明か?」と書きました。その後、今日まで、毎晩、数分ではありますが運転席に座り、シフトレバーの感触を試してきました。
今日は妥協の産物としてこれで良しとしました。カバーに新しいガスケットを制作して取り付けました。
この一週間、セレクターのひっかかりについて、文献やネットをリサーチ、Hewlandのギヤボックスでもセレクターの形状を工夫したりとか、アルピーヌ A110ではおそらく同様な戻りの問題と思われるようなロッドにスプリングを付けたツワモノも、この問題は結構、奥が深そうと感じました。
これで不具合の一つが解消されることを望むものです。