2018年のビギナーズジムカーナ in 筑波 (ビ筑) もこの11月4日 (日) の第6戦が今年の最終戦となりました。8月のTC1000の第4戦を除いて通年参加させていただきました。何時も現場の皆さん含めて雰囲気含め我がコンテツをドライブできることを大いに楽しみました。
その結果は上の画像 (ドライブレコーダ) にあるように、本年のラストランとなる2本目は最後のパイロンでもうチェッカーフラグが振られてるのにパイロン目がめて進んでしまいした。
さらにこの日に判明したことは、燃料系統が完調でなく、練習走行ではオーバーフローでエンジンストール気味、本線一本目でチェッカーフラッグ後、燃料欠落となりパドックまで押されて戻るありさまでした。昼の時間の作業で本線の2戦目の途中に少しちゃんとなったようです。最後にエンジンの音が途中で良くなったようで、パドックに戻るとズーミーさんがすぐ飛んでこられて何かしたのかと声だかに嬉しいコメントでした。(本戦 HISクラスのコース図:こちらを参照)
この最終戦は前日の練習会&本線含みは反省大でした。人車共に不健康でありました。自分の車載映像でまったく踏み込んでない!実は練習走行の最初から踏み込めなかったです。
それはだいぶ前からクラッチが大問題(踏めない原因の最大の理由)でした。これはすでに第二戦の途中から経験しており、クラッチ周りの異音がだんだん大きく且つ発生の度合いが増大してきてたことです。ここ1ヶ月はほぼ常時異音がでるようになりました。当初は誰もが疑うようにリレーズベアリングかと、しかし異常はないようで取り敢えず交換しても症状はよくなりません。そこで最終的にクラッチカバー&プレートを交換すると不思議と消えてしまいました。ただ、外した部品には目視や叩いてのチェックではなにも異常はみられません。
そんなのが完了したのは練習会の前日、金曜日の夕方でした。本来ならば練習や本戦走行には精神的に余裕をもって挑むべきですが、そんなどころかせっぱつまった精神状態でありました。また、肉体的な疲れもたまり、練習会当日は朝寝坊 (目覚ましの音も聞こえなかった) で這々の体で筑波のジムカーナ場に到着しました。(練習会のコース図:こちらを参照)
そんなこともあり、練習会&本線含め発進ではクラッチが怖くRRのセオリーであるクラッチをつないでからアクセルを入れるという慎重なドライブとなりました。またその後の加速もいつもよりハーフスロットルであり、まさに5〜6割走行 (いつもは自称7割走行) でした。
それ以前に本音では自分の技量は7割走行でも我がコンテツのいいところを今だ引き出すに至ってないと痛感しております。まだまだ勉強が必要です。特にラインどりなど含めてしかりであります。
思うことは、クルマの健康は完全にすること、そして本人の健康&メンタル(疲れ、そして遅刻)も完全にと、すこしストイックにしなければなりません。まさに反省のみと、でもそれも足を運んだ成果であり、やってみなければ何も結果はでません。
最後に参加者の皆さん、ビデオを撮っていただいた皆さん、そして主催者の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。