2階から会場に入ると例年のように主催者展示です。今年は、"イタリアのカロッツェリアが生み出した、‘60年~‘70年代のイタリアン・スポーツカーの傑作3台” が鎮座してました。
階上からみると各車の独特のフィルムの特徴が興味深く見ることができました。この主催者展示の興味深いのは “Sponsered by PAUL & SHARK” とありました。なるほどビッグなバックがいたのだと、この文化事業に投資された "PAUL & SHARK” に感謝です。現場では何のスポンサー色を感じさせない真の “後援者” だったと分析します。今後もこのような文化活動を期待するものです。
Miura P400S、Ghibli、Daytone 三台ともに隅々まで “鑑賞” させていただきました。個人的にはスタイリング&メカすべてでMiura P400Sが好きです。他の2車もは感じるものはあまりないと言うのが正直な気持ちです。 (続く、全文PDFダウンロード)
ランボルギーニ・ミウラP400 S | Lamborghini Miura P400S
マセラティ・ギブリ | Maserati Ghibli
フェラーリ 365GTB/4 “デイトナ” | Ferrari 365GTB/4 “Daytona”