先の連休の最終日の5月6日 (月) 、市内で農園&農業を営むアルファの若い方を新たな旧車に乗って友人と共に来訪しました。
新たな旧車とは、60年代の空冷VWバンでした。我が家に来訪する友人の多くはエンジンのサウンドで判断できます。しかし、この威勢のいい空冷水平対向は初めての訪問”車”でありました。
すばらしい!、Rat Rod ではないが、ボデーは若干綺麗に錆が浮いている、でも表面だけ、下回りはまったく錆なし!聞けば、錆については最善のアリゾナカーで数年前に輸入されたとのことです。ご本人もボデーのしっかり感で購入を決めたそうです。
そして足回りはフワフワだったKYBに代えて、KONIに奢ったそうで、結果的に実にしっかりした足になったそうです。
このVWバンはお仕事の野菜のデリバリーなどで都内含めて駆け回っているそうです。ただ、多くの人に「このクルマ、走るんですか?」と言われるそうです。その光景が見に浮かぶようです。でも実にしっかりした素晴らしい個体だと思います。
同行のお友達はかなりの冷VWバフリークのようで、ガレージ内ある空冷VW用EMPマフラーをすぐに発見したり、コンテッサの同時点火システムをCompufireと言い当てるほどのレベルでした!
そして今日、普段には見られない道路にオイルが垂れた痕跡を発見しました。そうちゃんとオイルが入っていると証拠ですね!他の旧車でもあったので特段驚くものでなく、むしろ愛すべきものです。