当サイトのスライド画像をMX5ロードスターからコンテッサ1300の旧いレーシングシーンに替えてみました。MX5の画像は自分がドライブした際の気に入ったシーンを載せてました。他に多くあるのですが、ここでコンテッサ1300の気に入った画像を載せる決意をしました。
今回、”The Funabashi” としてまとめたのは正に当時の船橋サーキット (自分はリアルタイムでは現場をみてない) でコンテッサ1300がもっともカッコよくみえるシーンです。いずれも当時のオートスポーツ誌やカーマガジン誌 (現代の同名の雑誌とは関係ない、こちらがオリジナル!) からのものです。
どれもこれも満身創痍のような雰囲気が素敵です!
AUTO SPORT、1966年5月号
全日本レーシング・ドライバー選手権第一戦 (1966年3月21日) のスポーツマンクラス。
どれもこれもコンテッサばかりでワンメーク・レースのようだ。
一番手の68の尾崎選手のクーペ米国ホフカー・エンジニアリング (Huffaker Engineering) の
Genie Corvair パターンのスペシャル・アルミホイールが使われている。
残念ながらこのクラスは、JAFの記録にない。しかし、メインレースの
ツーリングカークラスには山西選手がクラス一位として記録されている:
https://motorsports.jaf.or.jp/results/search/1966/race/1966-9999-6
CAR MAGAZINE、1966年3月号
全日本自動車クラブ対抗レース大会 (1967年1月15日) の
コンテッサ1300クーペと日野レーシングの立役者のダンハム選手の雄姿。
このクーペは1966年10月末の米国のL.A.Times GPのセダンレースで
打倒 “MINI” を目指してクラス優勝した個体だ。
凱旋帰国としての緒戦です。ここでも宿敵 “MINI” を打ち破り見事優勝!
https://motorsports.jaf.or.jp/results/search/1967/race/1967-9999-40
AUTO SPORT、1967年5月号
全日本スポーツカーレース船橋大会 (1967年3月19日) の全日本ツーリンカークラス。
誌面の画像のコンテッサは尾崎選手と解説にある。カラーリングがかっこいい、すごい!
なにより、コンテッサの後にホンダS勢を抱えてるの最高!
この日は三台のコンテッサがエントリー、山西選手が優勝した。
https://motorsports.jaf.or.jp/results/search/1967/race/1967-9999-9
AUTO SPORT、1967年5月号
19670402_第7回クラブマンレース船橋大会の全日本ツーリングカークラス。
4台のコンテッサが出走しました。トップに見えるコンテッサのテーピングが壮絶!
コンテッサ、いずれも左ハンドル車!何故だろう?
https://motorsports.jaf.or.jp/results/search/1967/race/1967-9999-13
(20221110 Modified - JAF URL)