思い立ったらすぐ実行、即断、即決、早とちりかも知れません。でも残された時間はない!2013年10月に公道復帰した際に出来なかったことの一つを今年の目標として進めることにしました。それは外観のスカート部分のペインティングをちゃんとすることです。
この部分は25年前の塗装の際に完全に下地をだしてなく、その後、自分で下回りの塗装を施した際の雑さから外回りに塗装が飛んだり、マスキンした跡が残ってしましいました。この際、ここをリファービッシュにチャレンジします。おそらく塗料は気候が暖かくなってからでしょう。
まずはリヤのバンパー外し、一般的には手間取るボルト類は緩めれば後はすんなりと手回しでスムーズに外すことが出来ました。これは朗報です。また、バンパー裏面、錆止めを入れたおかげでしょうか、サビの発生はしてないようです。ただ、よごれは結構あります。通常のクリーンアップでは難しい部分なので仕方ありません。メッキをしたバンパーステーは正解でここもサビフリーでした。
実は2013年公道復帰の際、バンパーレスのコンテッサを目論んでいました。理由は二つ、一つはまだ使ってなかったメッキをしたバンパーステーがあったので使ってみたい、二つ目はバンパーのサイド部分がもう無いと思っていたのが物置にまだあったので、結果的にバンパーを入れることにしました。
ここでバンパーのない光景を見ると、再度、やはりこれが良いなと思うものです。