2020.8.7:人車共OH中 - 懸案の冷却水のチェック

 先のビ筑第二戦を前に改善を図ったリザーブタンクのその後の状況です。

20200807 Water Tunk 1

 本日、ラジエータのポッド (スバルレガシーのもの) のキャップを外して中の冷却水の状況を見ました。結果、画像のように口元までちゃんとありました。おそらくこれで冷却水が減るという問題が解決したようです。今までは数百mlの冷却水がリザーブタンク側は消えていたのです。これで一件落着となりました。

 ところで我がコンテツのラジエータキャップは下の画像のように中身が三分割になっています。なぜ、こうなったかは苦肉の作で、この小さなラジエータキャップは適切な圧力、すなわち0.5kgのものがなかなか見つからず、分解をして適切と思われる圧力のスプリングを工作し、画像のようになった訳です。

 Honda S800の友人が同じように0.5kgで新造のアルミラジエータに小型のものを使用しており、一つ譲っていただきました。しかし、キャップ内部の全高がスバルのポッドと異なりました。その結果、どうも少し早くキャップが開き、すなわち低い温度で動作するようです。今は使っておりません。

 いずれせよ、窮すれば何とかであり、物事の原点に戻れば何でも解決できるようです。

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