ルノー、メガーヌ3、10月始めがちょうど12ヶ月定期点検です。いつもなら事前に済ませるのでが、ことしは所用で切羽詰まったものがあり、一段落したこの日となりました。
40数年来世話になっている調布の工場に持ち込みました。このメガーヌ号も一応自分でかなりの面倒を見ていますが、車検と法定点検は専門の方にお願いしています。理由は簡単で自分では見逃していたりする部分もあり、やはりプロの目でチェック&診断していただくということです。
今回、何もなかったというと、そうではなく、プロはすぐに発見、リヤウインドウノワイバーブレードのゴムが2cmくらい切れかけていました。自分は使って大丈夫だと思っていても、やはり一つ一つ目視点検が重要だと反省しました。
総合的に何の問題もなく非常に良い状態とのことでした。最後にタイヤ&ホイールをボデーを洗車していただき久しぶりにきれいな外観となりました。
来週も同様に愛機:コンテッサの12ヶ月点検に持ち込む予定です。
さて、今回、松戸から調布まで、いつもは外環内回りですが、Googleマップが真っ赤かになっているので、外環外回りで市川周り首都高で久しぶりに都心を抜けました。以下はその道中です。
千鳥ヶ淵付近:三番町界隈、最近がコロナ禍で足が遠ざかっています。その内、のんびり散歩してうまいものを喰いたいなと思いました。
赤坂見附付近:左手に青山通りが見えます。心なしかクルマが少ない様です。やはりコロナ禍の影響?首都高もご覧のように空いていました。
そしていつも楽しみにしているのが甲州街道のけやき並木です。今回は首都高永福で降り、その光景を楽しませていただきました。やはり、これは1964年の東京オリンピックの偉大なるレガシーといつも思います。来年になったオリンピックも、ここを再度使えばいいではとないかと思うものです。これだけ自然があるのですから、しかも今の持続可能社会で、50年経ればこれだけ立派な樹木になるのだと誇れるのではないかと思います。大きなメッセージ効果もあると思いますがどうでしょうか?