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今年も早2月に突入、昨日は春一番とか、今日は日差しが実に暖かく感じられます。
先月来開始しているパナスポーツこと、フォーミュラワンのホイールのリファービッシュ作業、まずは裏側のディスクブレーキのパッドの黒いダストを取る作業からです。1本のホイールできれいにするプロセスを試し、残り3本のルーチンプロセスを構築しました。それは以下のようなものです:
- サンポールを浸してブラシで洗いまず初期の処理
- そしてカーメイト車用アルミホイール車用 クリーン&コート・マグナショットにてさらに除去
- 上記の液体を除去するために中性洗剤ですべてを洗い流す (中和させる)
- スポークの部分を形状に応じた数種のカップ/ロッドブラシでクリーンアップ
- ホイールの面は100~250番のサンドペーパーで残りのダストを除去
- リムについたタイヤ跡も同様なサンドペーパーで除去
- 仕上げはダイソーのサンドパッドで表面を仕上げる
などなど、これでは終わりませんが、結構なプロセスです。以下はその一部の光景です。
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どのホイールの裏側はこのようにブレーキダストで醜い。しかも簡単に除去できない。
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仕上げにダイソーのサンドパッドが非常に役立った!
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左右のリム面のクリーンアップ、ここは結構タイヤのゴムがこびりついている。
明日、時間がとれれば、リムの表面の処理をしたいと思います。