週末のいつもの光景です。実は先月25日のビ筑第2戦後、時間がとれず今日まで走行後のチェックが出来ていませんでした。
本日、土曜の週末、オイル交換も目論んでエンジンに火を入れてみました。
するとどうでしょう!エンジン下の床にはお漏らしのよう傾向がありました。下を覗くと、以下の画像用のような光景です:
クランクプーリーからのオイルならばそれなりと問題ないのですが、汚れを拭き取って後に綺麗に何か滲んできて滴状態となってます。オイルよりもきれいな水のようです。その流れをたどって行くと原因が判明しました。
これは先般、不調により外した燃圧計のところに取り付けた6ミリのボルトで代用したメクラ蓋が原因です。やはりいい加減は手当てはダメということです。
そこで6ミリボルト (画像:上) に代えて、8ミリボルトを加工して新たなメクラ蓋 (画像:下) を取り敢えず、取り付けました。今度は、締め込んでオーケーの様です。
新しい燃圧計用の取付アダプター (タケノコ) は到着次第、ちゃんと対処できることを期待します。
さて、今日から新たなブロックのクリーンアップ作業の開始です。まずはフライフイール側をクリーンアップ、下の画像にのように綺麗になりました。時代検証の “8” のマーキングも綺麗になりました。
そして側面の旧い赤ペイントのリムーブを開始しました。明日の日曜日も続行です。
オイル交換は次週になりそうです。再来週の28日 (金) が筑波サーキットのジムカーナ場の開催の運転技術勉強会 (実際はジムカーナ練習会?) にエントリーしてるのでそこまでには下回りのクリーアップ&チェック、そしてオイル交換をしましょう。