先日のルーチンメンテナンスに続き、この日はいつもない点検をしました。半年くらいのルーチンです。
バルブクリアランスをチェック、いつもどこか1つ、2つとクリアランスを調整します。一般的にする必要もないほどの遊びではありますが、念には念をいれてと、若干、所謂、タペット音が改善されるのです。それはプラシーボかも知れません。
そしてオイルに水が回ってないかも重要なポイントです。もちろん、ブローバイも含めてです。
このエンジン、公道復帰に向けて、自分なりに所謂、オーバーホールをしたのですが、その後、10年、よく持っているなと、軽い競技走行ですが、結構、酷使してる筈です。。。
タペットカバーを外し、すべてがクリーンなのが良い!