当初は簡単に取付できると思ったのが間違いでした!何も外さずチョイチョイと、 1〜2時間の作業と踏んでました。
しかし、始めるとそうは問屋がおろさずの如く、苦労しました。適切な部品を選択するのも、取付も適切さが求められるということです!
結局は、ガソリンタンクを取外し、作業スペースを確保することに、そうしたら、2013年の公道復帰以来の汚れがに目に写ったのです。
実はガソリンタンクは鬼門なのです。単なるタンクではありますが、今回は30L程度のガソリンが入っているので、それがそのまま、重量になり、とても重いのです。しかも、コンテッサ1300クーペのタンク形状は画像の如く、とても持ちにくいのです。つまり、ガソリンタンクの取り外し、その後の作業のために固定する方法が難儀であります。これは過去にも経験があり、タンクを空っぽにして置くべきだったと、でも、時、すでに遅しです。
だが、やるしかない、チャンスと捉え、出来る限りクリーンアップ、最終的にワックス掛けまで念の為、施しました。やはり、普段、手の届かない場所や補機類がキレイになるのは気持ちが良いことであります。
と、何だかんだでホボ丸一日、費やして燃料ラインも完成し、とりあえず、エンジン始動までこぎつけました。