2023.4.2 ステアリングギアボックス関係の手当

 先般、競技走行後のルーチンメンテで発見したステアリングのラバーブーツの切れ、早速、交換をはじめました。
 ただ、これ、簡単な作業ではなく、タイロッドエンドをステアリングギアボックスから切り離す必要があります。
 再度の組み付けに備え、抜く際のボルトの回転回数を記録、右が10.5回転後、左が11回転後、外れました。取り付けはその逆、同じ回転とします。実際に0.5回転程度の誤差は、トーイン/アウトで1~2ミリでしょう。
 今日の作業はこれで終わり、残りは次に週末としました。何としても次のビ筑第2戦まで完了しなければなりません!