毎度のビ筑走行後のルーチン点検です。今回は、天候は恵まれたので下回りの時間のかかる作業はありません。まず外部からの目視点検を進めました。
雨は降らずとも外観は排気ガスなどで結構、汚れています。ワックススプレーを掛け、タオルで拭き取り、ボデー用クロスで軽く磨きました
結構問題がありました。まず、エンジン冷却用のリザーブタンクの水が空っぽでした。1ヶ月前のヒーターコントロールの破損の際に抜けたものです。何も対処してなかったのです。
二つ目はエンジンオイルのフィラーキャップが緩んでいました。完全に外れてなかったのはラッキー、このエンジンは街乗り用で組んでいてその辺を気にしていませんでした。早速、スプリングを入れられるように加工しました。