2023.5.30 昭和のマツダ車 (社) への第二の何故?!

 昭和のマツダ車、例えば、初代ルーチェホイールPCD120mmであり日野コンテッサ1300と同様な稀なサイズが使われています。
 何故?と、昨年のAutomobile Councilでマツダの技術者に尋ねましたが明確な回答はありませんでした。日野もこの何故に対して同様であります。
 今日は、みんカラの関係でマツダのコスモAPの後輪のディスクブレーキのキャリパー (画像) は、フリクションリングを持つ日野コンテッサ1300クーペの曙 (Bendix) のそれの延長線上ではないかと、新たな何故です!
 おそらく日本初と言われたコンテッサのそれを改良したF型と言われるものと考えています。目下、調査中です。日野自動車はこのF型を試作車に使用したことを現物をもって把握しております。