2023.8.27 考古学な日々 – 古の部品 (2):エンジンのオイルパン 今、エンジンスタントに載っかってるエンジン、オイルパンを友人に譲ってしまったため、ついておりません。 それに取り付けようと、ガラクタの山から取り出した日野純正、日野レッドのオイルパン、しげしげ眺めたら只者ではなかったのです。 二個一オイルパンでした。画像のように全周を溶接で繋いで、所謂、ディープオイルパン、13mm、おそらく1/2インチほど、深くしてありました。 ロサンゼルスのBREがコンテッサ1300 GR100エンジンのチューンアップ&改善策の一部です (参考:当時のオートスポーツ) 。 日野のドキュメントにも現れない歴史の一部、散財しないよう大事にキープしなければなりません!これは生き証人なのです。