2023.12.1 東北の旅 (補足1) – 「真室川音頭」 東北の旅、忘れられない場面として補足の巻、鳥海山から仙台へと、下道を楽しみました。給油をグーグルマップで真室川町の旧シェルSSをロックオンしてました。到着すると、セルフにも関わらず店主の女性に手取り足取りお手伝いいただきました。 子供の頃、母親がいつもくちずさんでいた「真室川音頭」、その由来をお聞きすると、その昔、ここは鉱山があり、大勢の鉱夫さんたちの夜の賑わいの場で歌われたと、店主から勉強しました。 そして我がメガーヌ号の松戸ナンバーを見て、店主は生まれは真室川だが、長らく船橋界隈におられたとか、そして娘さんは西船橋に在住、今でも年一回は孫に会いに行くのが楽しみだそうです。 話はおおいにはずみ、別れ際に事務所から寒いからと温かいミルクコーヒー缶を我々夫婦に、そして千葉に行くとどこかで合うかもねと、セルフSSでもやはり、会話は大事、人とのつながりがあるのだと、真室川の温かいもてなしに感謝です。