1週間以上、時間を空けてしまったエンジン始動、今朝はガレージの屋根に雪が残る寒い朝、絞りに絞ったソレックス、始動でまたかぶらせないかと不安がありました。
しかし、ホボ、一発でかかってしまい、寒いにも関わらずアイドルも安定、クシャミも出ません。おまけにテールパイプから燃焼が綺麗である証しの水も出てます。
ウーン、これは近々、下ろされる運命にあるエンジンの最後の雄叫びなのかと、まだまだいけるのだと、言ってるようで健気さを感じてきました。
さて、急がねばならないエンジン制作、コンロッドのバランス取りに向けて、クリーンアップ、クランク同様に鋳物上面のバリ取り開始、まずは作業時間&工具消費量の測定の作業をすすめました。