2024.8.19 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (41) – コンロッドボルト

 進めているエンジン制作、コンロッドボルト、画像のようなものが使われています。ストックのコンロッドとはまったく異なるもので組付け精度を上げ、強化したものです。
 最近ではARP社 (AUTOMOTIVE RACING PRODUCTS, INC.) からこの種のボルトがインチ&ミリサイズで多くの車種で利用可能です。
 しかし、コンテッサ1300のそれはどうでしょうか?日本の日野製なのでしょうか?あるいは米国のBRE製なのでしょうか?まだ謎は解けていません。
 一般的にコンロッドボルトは再利用不可となっています。前回は再利用しましたが、今回はどうするか大いに悩むところです。もうすこし当時のデータについてリサーチが必要です。