結局1日遅れてコンロッドの重量調整を完了としました。結果は画像のブルーで示した通りです。
ビッグエンドは80年代後半に組んだ際、簡易的にその調整をしていたので昨年末開始時に#4だけ重かったものが、教則本の重量差である1グラム以下を大きくクリアしました。
スモールエンドは前回、調整してなかったので#3が2グラム程度だったのでがホボゼロに近い値になりました。これまた教則本の1グラム以下を大きくクリアしました。
全体での重量差は、教則本の1グラム以下を大きくクリア、誤差を考えるとゼロに近い、まあ実際は0.5グラム程度でしょう。教則本 (HOW TO BULEPRONT & BUILD A 4-CYLINDER SHORT BLOCK FOR HIGH-PERFORMANCE) に感謝です。残るはタブワッシャの重量調整です。