昨日のように今、エンジン組立て、壁にぶち当たってます。コンロッドとブロックの相性です。
昨日チェックの水平割のコンロッドが入ったブロックはブロックの一部にコンロッドの干渉の逃げを作っていると判断しました。
それでは昔、組んだエンジンはどうなってるのかと、奥から引っ張り出し、画像のように吊って、オイルパンを開けてみました。
このエンジンは今回使用したサビサビからリファービッシュしたクランクが入っていました。2000年頃に一度、組上げ、長野道でブローしたままで、その際にOHして数百キロの走行です。
色々、データも出揃い、脳みそも昔の記憶を取り戻しつつあります。解決に向けて努力しましょう。