2025.1.3:第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走、総合優勝は昨年に続き青山学院大。優勝インタビュー、原監督は箱根駅伝に向けて選手を強化するメソッド (原監督がオリジナル) 競争になっているそうです。 現代科学を重視した手法と理解します。その結果でしょうか、今年は4つの大会新記録、特に6区の山下りは56分台に突入、人間の進歩は科学と密につながっている証のようです。止むことのない進化が楽しみです。 箱根駅伝、昔は何度も現地に出向き、70年代後半は、芦ノ湖のゴール地点の椿ラインに入った先に路上駐車できました。子供ができてからは小涌園近辺の脇道に駐車、1号線で見学、その足で日帰り温泉を楽しんでいました。 有名な場所での駐車が難しくなった後は、精進池近辺 (画像) などで見学しました。2003年1月3日、この日は雪まじりの凍りつくような気候、そんな中、懸命な選手の皆さんの足音だけが静けさの中に響いたのが今でも脳裏に焼き付いています。